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無痛分娩出産レポ④いよいよ麻酔注入。出産へ!

こんにちは。ゆかです。

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いよいよ出産レポートのラストです。
 
陣痛中は
痛みで嘔吐しそうになったり
足がガクガク震えたり
助産師さんに泣き言言ってみたり
唸り声をあげてみたり
 
なんていうか、
カオス状態でした。。。
 
(私的)壮絶出産レポ、前回まではこちら↓
予定より1日早く陣痛がきてしまったがために
 
「無痛分娩ができない」
と絶望的なことを言われた私ですが
 
結局、一晩陣痛に苦しめられ、
無痛分娩処置をする予定日の朝を迎えたのでした。
 
 
朝の8時半
ようやく無痛分娩の処置をする準備がスタート
 
硬膜外麻酔のため
まずは腰に針を刺し、硬膜外腔にカテーテルを挿入
 
これは全然痛くなかった!
(それよりその間にも押し寄せる陣痛がつらい)
 
それから麻酔薬を注入
 
麻酔薬が入ると
背中のあたりをつ〜っと
冷たいものが走る感じがする。
 
麻酔が効くまで3〜4回ほど陣痛の波に襲われ耐えたけど
これが最後と思うと呼吸も整って対応できた。
やはりメンタルが重要。
 
麻酔が効くと、張りは感じるものの
痛みは全く感じなくなり
 
え、感動!!!!
天国ですか!?
 
と言いたくなるくらい楽に。
 
今更だけど、無痛分娩にしてよかった!!!
 
すでに痛みや苦しみを経験したけど
それでも今、その痛みから解放されて
ここから分娩に臨めるということが
私のボロボロメンタルを一気に救ってくれました。
 
私の病院では、自分で麻酔を注入できるようになっており
「少しでも痛みを感じたら追加してね」
とのこと。
 
体力が消耗して陣痛が遠のいてしまったので
陣痛促進剤もここで初めて使うことに。
 
痛みは自分でコントロールできることもあって
その後は疲労感で眠りに落ちそうになる。
 
そして入院してから始めてまともに
家族に連絡することができました!
 
そしてやっと子宮口が全開になり、
人工的に破水をさせて
ようやく分娩準備に入ります。
 
それが正午くらい。
 
いざ分娩!となった時は
もうほとんど勢いで呼吸もバッチリ。
 
練習で1回いきんでみましょう〜
と試しにやってみると
すでに赤ちゃんが進んできてくれたので
そのまま3ターンほどいきむ
 
ドゥルン!
 
と、産まれてきてくれました。
 
すぐさま「ふぎゃぁ〜」という泣き声をあげ
 
「産まれたてって思ったより青いのね」
・・・とぼんやり思う余裕すらありました。
 
ただ、少し大きめ赤ちゃんだったので
私の膣内は至る所損傷したようです。
 
が、麻酔のおかげで会陰切開も何も感じず
出血も多かったらしいですが
それも実感としてなくて
 
最強な気分ってある意味怖いw
と思いましたね。。。
 
ともあれ、こうしてようやく一仕事を終えた私
 
トータルで20時間37分の分娩となりました。
 
初産婦は12時間くらいかかると言われてたから
そのつもりだったのに
だいぶオーバーしたぞ!笑
 
つくづくお産って人それぞれで
予定通りに、とはいかないものですね。
 
ちなみに予定通りに無痛分娩ができたとしても
あくまで痛みを軽減させるもの。
 
結局は陣痛で子宮口の開きを確認できないと
麻酔を入れることはできないそうです。
 
私の場合、もうすでにほとんど子宮口も開いていたので
効きが良く、すぐに分娩に進んだようです。
 
だからまったく痛みを感じずに産むというのは
やっぱりないんですよね〜
 
出産当日は歩行禁止で、点滴を打って部屋で安静に。
母子同室が基本ですが、その日は預かってもらい
夜はゆっくり寝ました。
 
しんどかったお産でしたが、
産まれて来てくれてありがとう❤️
と赤ちゃんにお礼を。
 
病院の先生や助産師さんにも感謝でいっぱいです。
 
面会はできなかったけど
家族やエールをくれた友人たちにも❤️
 
とりあえず、無痛分娩には感動しました!!
リスクなどもちろんありますが、
次回も機会あれば絶対無痛で産みたいです。
(24時間対応のところで。笑)
 
以上でレポートは終わりです。
 
お付き合いいただき、ありがとうございました❤️