こんにちは。
セルフブランディング講師・イメージコンサルタントの三浦 ゆかです。
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ブランディングって奥が深い・・・
先日外見ブランディングの講義をしたときに、
生徒さんが言っていた言葉です。
それもそのはず、
実際に私もやればやるほど、その奥深さに慄いています。笑
一言で「ブランディング」っていうけど、
そこにはマーケティング論も心理学も含まれるし
いざ実践するときは、
自己理解（自社理解）と他者理解（マーケット調査）が欠かせません。
客観的な深い洞察がいります。
・・・って言うと、途端、つまらなくなるので（笑）
私は「私の世界観を築くんだ～♡」と言いながら、
楽しんでやることにしています＾＾
自分だけの色、自分だけの世界
そこを見つけられたら、もう人と比べる必要もないし
自分全開で進めるなんて最高じゃないですか！？
私自身もまさに自分ブランディングを極めている途中ですが、
これからの時代は自分自身をどう表現できるのか？がキモになるはず。
「表現する力＝外見の見せ方」は、やっぱり欠かせない部分です。
で、イメージコンサルタントとしてできることは
「似合うのご提案」ではない
ということが、本当にはっきりと断言できます。
「似合うこと」はもう価値にはならない。
それを前提に
「どうありたいのか」を明確にして
そこに向けてプロデュースをすること
これが必要なことです。
実際に今、同時に7名の外見ブランディングの方向性を考えてみて実感したことです。
多くは「上品」「エレガント」という共通の美意識をお持ちなのですが、
提案できるファッション、ヘアスタイル、メイクは
まったく違う結果になったんですよね～
それはそれぞれが持っている資質（ベースの”似合う”要素）が異なる
ということもあるし
ベースの雰囲気が似ていても、
やっぱりそれぞれのキャラや人としての魅力が発揮される部分が
一人ひとり違うから。
診断結果のいわゆる"似合う"テイストから外した方が
その方の望む未来に近づけると判断すれば、
極論、「診断結果は捨てる！」でもいいんですよね。
「望むあり方」の方向へ、自分を変化させたらいいんです。
最初は違和感があるかもしれないですが、
似合うに固執して、なりたい自分をあきらめるなんてもったいない！！
似合うに囚われずに、
自分の生きたい方向へ自分を変化＆成長するからこそ、
わくわくするし、楽しいんですよね＾＾
もちろん、診断を軽視しているわけではなく
押さえるべきところは押さえます！！
そこはきちんとお伝えをします。
ただ「似合うのはこれです」という提案だけをするイメコンにはならないぞー！
と、改めて心に誓いました。笑
そして「似合うを知りたい！」というクライアントさんに対して
「似合うのはもちろんだけど、本当になりたいのはどんな自分？」
ということも確認させていただきますね♡
そこを目指していきましょう！！
それでは！
