こんにちは。
秘書兼イメージコンサルタント
三浦 ゆかです。
----------*----------
Instagramはこちら
https://www.instagram.com/yuka.miura922/
----------*---------
ついに私もコロナウイルスにかかってしまい、
家族(夫・娘)全員にも移してしまいました~
運よく夫が時間差でかかってくれたので
一家全滅は免れたのですが、大人が倒れるとほんと大変ですね。
改めて健康に過ごせる日常のありがたみを痛感しています。
さて、話はガラッと変わりますが、
前回外見を変えたら売り上げや給与も上がるよって話をしました。
これに関しては、実際にデータがあります。
米国テキサス大学労働学の権威 ダニエル・ハマーメッシュ教授による調査では
ビジネスマン(男女)7500人を対象に調査したところ
見た目の良さが平均以上の人は平均以下の人に比べ、
生涯年収が約2700万円高いそうです。
見た目だけで!?と驚きですよね。
でもあの有名な「メラビアンの法則」にも通じるもので
コミュニケーションにおいて、人は視覚情報55%、聴覚情報38%、言語情報7%のウェイトで影響を受けるとされているということからもあるように
視覚情報が優位に働きやすいというのが法則として証明されています。
(正確には、聞き手の視覚・聴覚・言語イメージに矛盾が生じた場合の優先度というものですが)
つまり、それだけ外見からの情報に人は影響を受けやすいということ。
ということは、外見の情報を自分でコントロールできれば
相手に与えるイメージもある程度は作れるということです。
特に、ビジネスや婚活の場面では相手からの評価が成果になるので
評価を変えたい人こそ、自己研鑽・技術習得より先に、まずは見た目を変えるのが手っ取り早いんですよね。
「外見を見れば、その人のことがだいたいわかる」By シェイクスピア
外見を整えることの意義は大いにあり!ってことです。
そしてもう1つ重要なこと、
その時に大事なのが「なりたい自分」のイメージ。
つい診断結果にとらわれて「似合う」を正にしがちなんだけど、
私は「似合う」をベースに「なりたい」を作っていくのがいいと思うんですよね。
だって、やっぱりなりたい自分でいたいじゃないですか^^
似合うだけをとったら、自分の気持ちを無視してしまうことになるのだから。
素直になりたい自分で生きるほうが、きっと楽しいし
自由で自分らしくもいられるよね。
だから診断結果よりも、望んでいるイメージをしっかり言語化していくことを大切にしています。
そして相手に自分の印象を残すためには、ファッションやヘアメイクではなく
その人自身が前に出ることが大事。
ファッションで自分を飾るより、自分にふさわしいファッションで自分を際立たせる
それが「印象戦略」として本来目指したいところなんです。
服を買えばいいってわけじゃないですよ。
まず自分を客観的に知ることです。
そのあたりをしっかり見て、ふさわしいファッションを選んでいきます!
ということで、外見を整えることのメリットと
そのうえで大事なことをお話しました。
今日はこの辺で。また更新します^^