こんにちは。
元・丸の内秘書でイメージコンサルタント
三浦 ゆかです。
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Instagramはこちら
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最近知り合う人によく言われるのが
「ゆかさんって、常にハッピーに生きてきた感じよね」
「前向きだし、器用に生きてそうだよね」
ってこと。
前向きとかポジティブとか悩みなさそうとか
確かによく言われるし、実際今の私はそうだと思います。
でも!
実際20代まではそんなことなかったです。
当時の日記帳には
「ほんと、私終わってる」
「消えたい。恥ずかしい」
「今のままだとやばい」
「デブすぎる。ダイエットせねば」
など、ネガティブなワードのオンパレードでした。
ちなみに体重は今より+5〜8キロでした。
常に今の自分を否定していたし、
自分には何かが欠けていて、誇れるものなんてなく
だからこそ、スキルや外見でカバーせねばと
いつも何かしら自分に努力を課していました。
何かを頑張っておかないと
何もない自分は自信なんて絶対持てない
ましてや自分のこと好きだなんて絶対思えない
それがマインドのベースでした。
特に大学時代は、周りは華やかな人だらけで
オシャレにそこまで振り切れない私は
外見コンプレックスがひどかったです。
それで「とにかく痩せればマシになる!」と
常にカロリー計算して食べていたような気がします。。
そう、自信なんてこれっぽちもなかった!
自信がないから、前向きにもなれないし
何かを頑張ることでしか、自分の価値を見出せなかったんですよね。
そんな感じだったので、就活を目前にした大学3年生の時に
立ち振る舞いや話し方を学ぶアカデミーに12万円投資したこともあります^^;
アルバイト代だって当時は月5〜6万しかないのに。
そしてそこでまたうまく立ち振る舞いのできない自分を目の当たりにし、自信を喪失する(笑)
はたから見たら意識高い系なんだけど、
その本質はただ欠乏感を埋めるために
何かを付け足そうとしていた自分大嫌い人間です^^:
そんな私だったので、就職してからも
- 彼氏がいること
- 大手企業に勤めていること
- 年収もそこそこ高いこと
- それでお洋服やコスメを買いまくって、いつも華やかに装うこと
この辺りに価値を置いていました。
それがそのあと全て失うのですが(笑)
まぁ強制終了したことで、自分と向き合い、今があります。
だからね、なんで今イメージコンサルタントの仕事をしているかと言うと
私自身、外見コンプレックスがあったことが根本にあるからだと言えます。
もちろん、いくら外見だけを整えても、
自分を完全に好きになれるかと言ったらなれません。
ファッションという鎧で自分を誤魔化せば、
それは本質的に自分を受け入れることからかけ離れてしまうからです。
それでもまずは外見から見違える経験をするのは大事。
女性は外見が綺麗になると
「わー!素敵♡」と
美しくなった自分を見て、気持ちが前向きになりますよね^^♡
そのワクワクした気持ちを取り戻すことがまずは必要です!!
でも、本当は「ただ綺麗になりたい」んじゃないんです。
綺麗になった先に、本当の願いや希望がある!
なりたい自分がいるんですよね!!
私はずーーっと、自分を好きになりたかった。
綺麗になって、人を惹きつけて
周りの人を元気付けて
みんなを前向きにするくらいのパワーを持つそんな自信に満ちた女性✨
それがなりたい自分でした。
外見が整ってワクワクした気持ちがあって初めて
「なりたい自分はこういう自分なんだ!」と気づくことがあります。
だからまずは綺麗になろうよ♡という思いで、コンサルをしています。
そう考えると20代のネガティブ時代も必然だったなと思います。
その時の苦しい気持ちや悔しい思いが
今の活動の原動力でもあるし、必ず変化できる!という確信にもなっているから^^
人生無駄なことなんて、ひとつもないんだよ〜!
今、うまくいかなくて悩んでいても、
それは必ず糧になるからね。
ということで、こんな私もネガ時代あったよというお話でした(笑)