ご訪問ありがとうございます。
先日参加した「自分史上最高の美を手に入れるプログラム」の余韻に浸っています。
あとからじわじわくるやつだ〜
主催者のゆきさんが「ただの美容プログラムではない」と言ったのがよくわかる。
テーマが美容と健康のための遺伝子解析だとしても、私が得たのはもっと深いマインドの部分。
私たち女性はいくつになっても美しくありたいのはなぜだろう?
◾️もくじ
“美しくなりたい”のその先
そもそも
“美しくなりたい”という欲求の先にあるものは何か?
そこなんですよーー!
そこに気づいているかいないか。
それを認識しているかいないか。
結局、女性が美しくなりたいのは
愛されたいから
ではないでしょうか?
誰に?
私に!!
そう、もちろん男性や親などの他人からも愛されたいんだけど
何より自分で自分を「わ❤️いい感じ❤️」と思いたい。
いくら周りの人から「綺麗だね。かわいいね」と言われても
自分でそう思えていないと、「全然!」「どこが?!」と、他人の言葉を受け取ることなんてできないから。
他人の評価が気になる理由
この、「自分に愛されたい」という欲求を知らないと、美しさを求める基準が他人の評価になる。
他人から褒められることにフォーカスしたり、誰かと比べて優越感に浸ろうとしたり、
美しくなっても、なっても、ずっと誰かに褒められたくて、自分を見失っちゃうかもしれない。
私たちは誰かに褒められたくて、可愛がられたくて、そうでないと不安で
なぜなら、自分の価値は
いかに多くの人から愛されているか?
褒められるか?
そこにあると思ってしまうから。
謙遜するのは自信がないからではなく、強さがあってこそ
とはいえ、薄々気づいている。
本当は自分で自分を好きになりたいのよね!
それが美しくありたいという欲望の源ではないかな。
ゆきさんがマウイ島で出会った方と話して聞いたというのが
日本人の女性は、魅力的なのに自分に自信がない人が多いということ。
謙遜の文化があるから…かもしれないけれど、本来、謙遜は自信のなさからくる弱さがベースにあるものではないと。
相手を立ててへりくだる謙遜は、強さがある上で行うものだからこそ、相手へのリスペクトとになる。
私たちはどうして自信がないんだろう?
人と比べて、自分にない方ばかりに目が行くからだろうか?
いずれにせよ、「自分を信じる」ことができないから弱さが滲み出てしまう。
美しければ自信がつくわけではない。
美しさを手に入れても、最後は自分を愛して信じられるかどうか、だね。
小さなことから自分を褒める♡
私も美容は好きだし、いくつになっても美しさを求めると思う。
だけど、年々増えるシミの数とか(笑)鏡を見てガッカリするのではなく
今日一日笑顔でいられたな♡とか
朝早く起きられたな♡とか
スキンケアを丁寧にできたな♡とか
そんな些細なことで自分を褒めるようにしたいと思う♬
大人になればなるほど、褒められることって減る。
だったら自分で自分を褒めるしかない!
それがどんなに小さなことでも、
本当はすごくすごく嬉しいから。
自分に褒められても嬉しくない!!って人は
もっと自分のことをしっかり見つめてあげよう。
きっと、自分に厳しすぎるのだよー
それじゃ息が詰まっちゃう。
自分のことを許さないと、
他人のことも許せなくなる
do(何かをする)でも
have(何かを持っている)でもなく
be(存在する)の自分を◎してあげよう
月並みな言葉だけれど、
「自分を愛する」ってものすごく大事。
きっと人が見てパッと美しいオーラを放つ人って、それをとても大事にしている気がする。
今日からでも自分のことを褒めよう^^