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美容家 石井美保さんに学ぶオイル美容

ご訪問ありがとうございます。

 

 

そろそろエイジングケアもしたいなぁと思っていた時に、オイル美容についてトークショーがあると知り行ってきました。

 

コスメキッチン玉川高島屋50周年アニバーサリースペシャルイベント

 

『オイル美容で、うるツヤ幸せ肌に生まれかわる』美容家 石井 美保さんトークショー

 

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美しい💕

 

 

 

私の美容に欠かせないオイルたち。

 

クレンジングには米ぬかオイル。

 

サンケアには、マカダミアナッツを主成分としたサンケアスキンオイル。

 

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デリケートゾーンには、アーモンド油とアンズ核油。

 

口紅や保湿リップは手作りですが、UV効果のあるココナッツオイルをベースに作ります。

 

こうしてみると、結構使いこなしている^^

 

おかげさまで肌の調子は安定しているし、植物のエネルギーをたくさんもらって毎日元気^^

 

 

今回も、美容家さんたちが何をどのように使っているか、オススメの方法を知るべく参加。

 

トークショーで石井美保さんから紹介のあったオイルがこれ。

 

terre d’Oc(テール・ドック) | terre d’Oc (テール・ドック) 正規代理店 / LOLA’S APARTMENT (ロラズアパートメント)アルガンオイル

 

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ロッコ原産のアルガンツリーから作られるアルガンオイル

 

オイル美容に敏感な人はご存知だと思いますが、アルガンオイルはまさにエイジングに最適なオイルです。

 

 

それはアルガンオイルの成分や構成比を知ると理解できます。

 

 

アルガンオイルに含まれるビタミンE(トコフェロール)は、活性酸素を除去する抗酸化作用があり、シミやシワを防ぎます。

 

その量はオリーブオイルの3〜10倍!

 

しかも、ビタミンEは酸化防止剤にもなるので、酸化しづらいのも使いやすさの一つ。

 

また主成分のオレイン酸(45%)は、ヒトの皮脂の主成分(41%)でもあり、肌馴染みがよくベタつかないんですよね。

 

ちなみに、オリーブオイルはオレイン酸を75%含みますが、それだとお肌にはベタつきすぎるので、お肌に近い含有量を選ぶのがポイント。

 

注意)

ニキビ肌には、オレイン酸を含む植物オイルは不向きです。ニキビの一因のアクネ菌は、オレイン酸などの脂肪酸が大好物ですので…^^;

ニキビ肌の保湿には、スクワランやホホバオイルをおススメします。

 

 

また、リノール酸はお肌を柔らかくして、ハリや弾力を高めます。

 

化粧水の浸透を高めるブースターオイルとしても使えますね。

 

毛穴レスのお肌は柔らかさと潤いがマストなのです!!

 

オイル美容はそれらを手助けしてくれる強い味方^^❤️

 

石井さんはメイクの上からも艶出しのため頬骨あたりにつけたり、むくみ排出のためにマッサージオイルとしても使われるとのこと💕

 

参考にさせていただきます❤️

 

 

 

とはいえ…

 

私がここまで推しているオイル美容も実はちょっとした知識が必要。

 

ニキビ肌にオレイン酸がNGと知らなければ、ニキビを悪化させてしまうように

 

お肌状態に合わない脂肪酸を含む植物オイルで逆効果になることもあります。

 

あとはオイルの酸化や品質の問題。

 

オイルに限らず、ピュアなオーガニックコスメほど、酸化防止や防腐剤が無添加であるため、保存に気をつける必要があります。

 

 

植物オイルを選ぶポイントも、なぜそれがいいのか?をきちんと理解することなんですよね。

 

お肌状態のことを知って

植物オイルの特徴を知る。

 

こうして考えると難しいけど、闇雲に流行りや口コミで選ぶものではありません。

 

美は1日にしてならず。

自分と向き合い、学びながら得ていくもの。

 

 

結局、一番の美容液は自分の皮脂です。

 

植物オイルの力を借りて、水分と油分のバランスを整え、自分の皮脂をしっかり出すことが大事。

 

 

艶肌目指して

 

まだまだ美の学びは続きます^^