自信を引き出す印象アップ方法

起業副業を加速させる外見ブランディング戦略

印象力をあげて「自分史上最高の自分」になる方法

【2人目】無痛分娩にて出産しました!@東京衛生アドベンチスト病院

 

 

こんにちは。


セルフブランディング講師・イメージコンサルタントの三浦 ゆかです。

----------*----------
Instagramはこちら
https://www.instagram.com/yuka.miura922/
----------*---------

 

今日のブログはご報告&レポートです。

 

5/20に計画無痛分娩にて、

3200gの男の子を出産しました。

 

※実はアメブロに妊娠育児ブログを書いてます😁

 


本日退院しました♡


忘れないうちに、早速出産日のレポートをしていきます‼️


このために分刻みのメモしておいた!

すごい余裕でしょ?笑


かなり長くなるのでよろしくです。


では、スタート▶️


-----------------

 

目次

 

8:00 出発〜入院受付

 


私の出産した東京衛生アドベンチスト病院は

経産婦の場合、当日入院となります。


初産婦さんは前日入院で、バルーンなどで子宮口を広げる処置をし、翌日出産の処置を進めます。

 


朝ご飯は6時までに終わらせて、以後は絶食。

水もNGです。


この日、何時に産まれるかわからなかったので

娘は保育園ではなく両親に預けることに。


そのまま夫、娘を車に乗せて病院へ。


受付前に娘を両親に引き渡し、しばしのお別れ…

 

娘は「バイバイ」と聞き分けよく去っていき、その健気さにひとり勝手に涙ぐむ私(笑)

 


夫と2人で受付を済ませ、分娩準備室へと案内されました。

 

 

8:30 分娩準備室にて説明

 


この分娩準備室は個室になっています。


早速、助産師さんに説明を受け


背中が空いたちょっと恥ずかしいガウンと

ふんどしみたいなショーツに着替え


夫はいったんここで帰宅。

 

 

9:00 点滴、促進剤スタート

 


さて、ひとりになったところで処置スタート…‼️

ドキドキ…


体温を測り、点滴ルートをとる。


この点滴はその後輸血が必要になった時にも使えるよう、一番太い針だそうで


でも普段から注射は平気なので、

ちくっとした痛み程度で大して気にならず。

むしろどんなかんじだろー?と刺さる瞬間を見逃さないw


早速少量(10mm)の促進剤を注入


もう片方の手は血圧ベルトを閉めっぱなしだし

だんだん管だらけに

 

f:id:dachs0290:20240525173711j:image

 

9:20 麻酔スタート


硬膜外麻酔の処置スタート!


処置の担当は検診では一度も当たったことのないN先生。


でも優しくて処置も早くて安心でした。


横向きに寝ながら

体育座りをするかのように膝を抱えて丸まり

背中全体をアルコール消毒されてからの…


ずぅぅぅううん!!!


なんとも不快な鈍い痛みがして、

思わずビクッとしてしまった


出産までで一番不快な瞬間😖


注射は平気だけど、

この背中の鈍痛はなんか嫌だった(笑)


管が入る感じとかね。。


でもその一瞬のみ❗️


ちなみに上の子も無痛だったので、この処置は経験ありでしたが、その時はすでに子宮口9センチまで開いていた強烈な陣痛の最中だったので、正直何も感じませんでした。陣痛恐ろしや。

 

9:38 テスト麻酔開始

 

背中から麻酔を入れる。

満遍なくいくように5分おきに寝返り


促進剤もここで増やす。


わーーいよいよだ〜‼️

 

 

9:55 麻酔の効きチェック


手首をつねられた時の痛みと

お腹、太ももをつねられた時の痛みを比較。


要は麻酔はお腹より下に効かせたいので

そこの感覚がなくなったかどうかをチェック。


普通に「いて!」と言ってしまいました😅


この時点では効きすぎてないかを見るため

この反応で良かったようです(笑)

 

 

10:00 麻酔追加

 

麻酔を追加してもらった。


10:05 入院診療計画書 署名

 

ここで寝転がりながら書類の確認、署名。

 

10:20 麻酔チェック

 

再度効きをチェック。

この時点で陣痛3分おきらしい😳


全然痛くない✨

けど麻酔の副作用でお腹のあたりが痒い。

 

 

10:55 人工破膜、内診、子宮口3センチ


ここで先ほどのU先生再登場✨


ついに人工破水!


ちょきちょきとハサミで膣内の奥の方の袋を切られ…


生ぬるいモノ(羊水)が流れた感覚💦


でも全然痛くない😳😳


この時点で「うん!子宮口3センチ開いてるね!いい感じ」と言われちょっと嬉しくなる。笑

 


お昼すぎには夫を病院の最寄駅の荻窪にいてもらった方がいいかもという話。

(つまり午後の早い時間には産まれそうとのこと)

 

 

 

11:00 促進剤追加、麻酔切る


ここでお産をさらに進めるため、促進剤追加。


そして麻酔を一旦切ることに…


第一子の時に味わった激痛がくるのでは?!とヒヤヒヤする。


でもここで少しウトウトする。笑

 

 

11:45 内診、子宮口4センチ、麻酔再開


この時点で子宮口4センチ‼️


そして痛みを感じることなく麻酔再開

 

 

 

12:50 羊水ドバー、血圧一瞬下がりまくる


さらに羊水が出た模様。


麻酔すると血圧は下がる傾向らしいけど、もともと低めの私はなんとここで下30という数字に


でもすぐ60まで戻る。


促進剤ガンガン入れたせいか、

生理痛っぽい痛みを感じる。

 

 

13:00 陣痛の間隔が空いてきたため、促進剤追加

 

陣痛の間隔が空いてきたので、ここで促進剤を追加。


13:05 麻酔ショット追加。


「生理痛っぽい痛み来ました」と言ったら

「早めに麻酔増やしておこう!」と追加。

 

 

13:30 麻酔弱める、子宮口5センチ


麻酔が効いてきたので、また弱める。


「ここからは一気に(お産の進みが)くるよ〜」と言われたけど、

痛みを感じてないのでピンとこない私😅


けど確かに5センチってまぁまぁの激痛よね。

麻酔なしだと悶えてた記憶。


この時点で「旦那さん、もう呼んでおいた方がいいかも!」と言われ、「え、もう?」と焦る。笑

 

 

13:45 内診、子宮口8センチ、夫が荻窪駅到着


「もう分娩室へ行くからね!旦那様は?!」


助産師さんたちを焦られてしまった。


夫、間に合うか⁉️と思ったら、

なんとか駅到着し、間に合いそう!(ホッ)

 

 

13:50 夫が病院到着


夫が分娩準備室は到着。


「お〜!よかった!でも痛くないからなんか変な感じ😅」


そんな気楽な会話ができた。

無痛分娩、神✨✨

 

 

13:58 分娩室へ


ベッドごとすぐ近くの分娩室へ運ばれる。


分娩台への移動は自力。

でも案外普通にさっと移動できた。

麻酔ないと座り直すことですらできない激痛だったので、こんなにサッと動けることに感動。


いきみの練習をする。


もはや陣痛のタイミングが自分にはわからず

助産師さんの合図に合わせることにした。


夫も何やら装備して入場。

 

枕元に立っていきみのサポートに徹することに。(枕あげてくれるっぽい)

 

 

14:14 出産


主治医登場(男性のM先生)✨


次のタイミングでいきんでね〜と言われ、

3回くらいやったら…

 


ドゥルン‼️‼️


何かが通り抜ける感覚!


その瞬間赤ちゃんの背中が見えました✨


「おめでとうございます」


という声が広がり、涙😭


夫はなぜか爆笑。

どうやら娘の赤ちゃん時代の泣き顔そっくりで笑えたみたい。ここは笑うところじゃないー!


赤ちゃんはその後処置のため新生児室へ。

 

あっという間すぎる出産と

 

本当に最初から最後まで痛みなしで


産んだ気がしなかった(笑)


会陰切開もなし。


胎盤を取り出し、夫とともに説明を受けながら

そのグロいものをまじまじと見る。


胎盤、今までご苦労様😭

 

 

14:59 産科病棟へ


通常はこのあと分娩準備室で2時間ほどおやすみするのですが、

 

混み合ってきたということで、

先に産科病棟に運ばれる。


部屋は新館大部屋にしました。

 

それでも十分すぎるクオリティと聞いていたので。

実際超快適でした🥰


-----------------

 


というわけで、長くなりましたが

ここまでが出産までの流れでした。

 

感想:
本当に痛くなかった🥹


分娩時間も4時間くらいで、スムーズでした。

 

前回のお産が本当に苦しかったからこそ

 

その違いと良さがよーくわかる経験でした!


しかし、やはり出産は体にとって大ダメージで


次の日は流石に疲労感でフラフラでしたが😅

 

そりゃそーだよね。ひとりの命を産んでるんだもの。

 

ひとまず、入院から出産までの流れはこんな感じです。

 

今回のお産は特にトラブルなく順調に行った方ですが(なんなら上の子の無痛分娩は散々でしたし。笑)

 

この時の↓

 

 

どなたかの参考になれば幸いです💖

 

また東京衛生アドベンチスト病院での入院生活の話も書けたらなと思います😊


最後までお読みいただき、

ありがとうございました!