自信を引き出す印象アップ方法

起業副業を加速させる外見ブランディング戦略

印象力をあげて「自分史上最高の自分」になる方法

宅配野菜ビオマルシェを利用して感じた感謝の気持ち。エシカルという生き方。

こんにちは。

 

糸島と東京のデュアルライフを夢見るオーガニック好きOLゆかです。

 

 

彼が引越しして、スーパーがかなり遠くなってしまったので、ついに念願だった宅配野菜の有機野菜の宅配ビオ・マルシェ|有機野菜・加工品・肉・卵を利用してみました。

 

 

宅配野菜はビオマルシェ以外にもたくさんあるけれど、やはりオーガニック好きな私としては、減農薬や特別栽培といったものではなく、100%有機野菜であることはこだわりたいところ。

 

 

私の大好きなモデルの高垣麗子さんも利用していることでも有名です。

 

 

 

そもそも野菜ってこんなに美味しいんだ…と感動したのは、糸島のカフェ「月うさぎ 」の野菜を食べた時。

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月うさぎの紹介ページはこちら♡

 

 

 それから美味しい野菜を毎日食べられたらなぁと思い、宅配野菜に行き着きました。

 

 

話はビオマルシェに戻して…

 

今回ビオマルシェから届いたものがこちらです。

https://www.instagram.com/p/Bd6HC6nhg9X/

無農薬宅配野菜のビオマルシェのお試しセット♡早速夕飯に使ってみたけど、味付け薄めでも野菜の味が濃くて美味しい!#ビオマルシェ #ビオマルシェの宅配 #無農薬野菜 #野菜大好き #料理好き #野菜を使った料理

お試しセット ¥1,300

 

*今回入っていたもの*

人参

白菜

しいたけ

長ねぎ

赤カブ

長芋

さやえんどう

玉ねぎ

ズッキーニ

その時の旬の野菜、全9種類でボリュームたっぷり。

 

 

生野菜がとにかくみずみずしくて、料理の最中もつまみ食いが止まらない!!ってくらい(笑)やっぱり鮮度が違う。

 

 

これで8品作り置き。

(が、肝心な料理の写真を撮り忘れる痛恨のミス。。)

 

 

できるだけ野菜の美味しさを感じられるように、和え物やナムルなどを中心に使ってみましたよ!

 

玉ねぎは丸ごと煮てシンプルな味付けに。

 

赤カブは普段買わないんだけど、赤の鮮やかな色で食事が華やかになりました。

 

こういう普段だったら買わない野菜の価値を発見するのも、旬の宅配野菜ならではかもしれません♡

 

 彼も「こんな美味しい赤カブ初めて食べた!」と感激していました。

 

やっぱり美味しいご飯をおいしいっ!って共有できるのはいちばんの幸せ。

 

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有機野菜は作るのが大変だと言われています。

 

利益を追求すれば、有機栽培というのは手間暇かかるし、管理しきれないから大量にも作れない、非効率なやり方かもしれません。

 

 

だからこそ、生産者側にそれでもこだわりたい!という熱い想いがないと続けられないそうです。

 

生産者も安定的に収入を得られる仕組みが必要。

私たち消費者が定期的に購入して、その生産の仕組みを支えることが、未来に繋がるのです。

 

 

もちろん、有機栽培ではなくてもどの農家さんも、いろんな想いで作られていると思います。

 

こうして野菜をひとかじりずつでも美味しいと感じながら食べると、

 

不思議とその農家さんたちの想いが伝わる気がして、なんだか泣きそうになりました…!

 

 

私の手作りコスメの師匠のSHOKOさん(薬草魔女の「お肌にも環境にも優しい手作りコスメ&メイク」)が言う言葉を思い出します。

 

"エシカルな生き方"とは。

 

 今、自分が食べているもの・触れているもの・所有しているもの

自分に関わるすべてのモノが

どこからきてどこへ還るのか

という循環を意識して物事を選択していくこと。

 

 

野菜を作ってくれている農家さんのこと

 

そこまでに繋がる人や、いのちのリレー

 

そしてそれらを生かすこの大地、地球 

 

 

たった一口の野菜でここまで壮大に考えるのも不思議ですが、こうした考えをするだけで自分がとても豊かで生かされていることに気づき、感謝したくなりますよね。

 

 

美味しい

 

体に安心

 

その上、そんな幸せを味わえて

 

かつ、その循環を生む消費が私にできるなら!

 

これって素敵なお買い物だなぁと思うのです^ ^

 

 

まさにエシカルな生き方に繋がる。

 

 

私の心地よい暮らしは、そんな生き方です。

 

 

というわけで、身も心も満たされるビオマルシェ、かなりおすすめ♡

 

お腹が美味しいもので満たされると、彼や旦那様ともラブラブになれます(笑)

 

 

 ところで、肝心なビオマルシェの評価(メリットデメリットがより現実的!)を知りたい方は、こちらのページが参考になりますよ!

 

 

楽しいビオライフを♡

 

 

SNSに一喜一憂して疲れたら…

明けましておめでとうございます。



引きこもりオーガニック好きOLのゆかです。

年末年始はここ数年にないほど、家でゆっくりしました。

そのうちそれも退屈になるくらいw


昔はゆっくり休むことに罪悪感があったのですが、今はバカンスだと思えるようになりましたね〜


皆さんはどんな年始を迎えましたか?

今年も、"自分らしく"生きていきましょう*



◾️目次

 

 

世界を広めているようで実は狭めているのかも?なSNSの闇(笑)

 

いきなりですが、私、お正月にSNS断ちしてたんです。

といっても、単に家に引きこもってひたすら本を読んでいたので、意図的にではなく結果的に…ですけど。笑


最近じゃFacebookもあまり開かないし、Twitterはもともとやってないので、私にとってSNS断ちは特に大きなインパクトはないと思っていたけれど

断ってみると、意外とよかった。

まず自分の時間ができる。

そう。

 

自分と向き合う時間が。


案外、SNSって他人のことばかり追いがちで、自分のことや自分の奥底にある本音を見過ごしてしまうんですよね。


誰かの充実した、キラキラした投稿や活躍ぶり。
いいね!の数や友達の数。


それが全てでないとわかっていても、人からどう見られているのかは誰だって気になるもの。


かくいう私も一時は、ブログとFacebookを毎日更新していたこともありましたが

その時は人の投稿はもちろん、自分の投稿の反応も気になって、しょっちゅう見ては人と比べてみて落ち込んだり(笑)

そんな一期一憂を繰り返して、気づけば大切な時間が過ぎていたように思います。


その時間、その落ち込みは
今思えばもっと自分に集中する時間やエネルギーにかえられたのかもしれないなぁ。


自分には自分のペースがあるし
生き方だって、幸せと感じることだって、人の評価や価値観は関係ない。

それに自分に集中するには、周りの声というのが邪魔になる時がある。


SNSは普段出会えない人とつながるツールとなり、世界を広げてくれるけれど、

それに翻弄されたら、途端に自分の可能性、発想力など自分が作る世界を狭めてしまうから、付き合い方は注意が必要だ。

 

 

自分に集中して自分を知ると…結局うまくいく!

 

これからは間違いなく個の時代です。

変化が激しい社会や価値観の転換に耐え抜いていくには、より"自分らしさ"を見失わないことが要となるから。

 

私にとって何が大切か

心地よいものは何か

 

それが支えとなるの。


婚活や就活を思い出してみてもわかるように、自分を知らないとそもそも「何か」を選ぶこともできないですよね。


何が好きで、それはなぜか?

何が苦手で、それのどういうところが?


わからないと、相手にも自分を伝えられないからコミュニケーションだってうまくいかないんですよ!!



本当はこうしたいのに、こういう風にして欲しいのに、うまく伝えられなくて、

そもそも自分がそんな欲求を持っていたなんて知らずに、パートナーや家族とこじれることはよくあります。

 

私って◯◯だったんだ…!

だからそれが満たされなくてこんなにイライラしちゃったんだ。


そんな風に問題だと思っていたことは、「◯◯だったんだ」という本質を知ることでシンプルになっていきます。


SNSやインターネット画面ばかり眺めて、いいね!で承認欲求を満たすことよりするべきことがあったんじゃなかろうか…?!

 

私は自分の心の奥底の声を聞いてあげたことで、私がどういう人間かを知ることができました。


そしたら、何をすれば満たされるのか、幸せになれるのかがすぐにわかっちゃうから、とーってもラクなんです。

 

 

今、目の前にあるものこそすべて

 

SNSで友達の数がたくさんあったとしても

今悲しくて泣いている私を慰め励ましてくれる目の前の友人こそが、私の本当の大切な人。



私だって超人じゃないのだから、一人で対応できる人数は限られますし。笑


もちろんSNSでの繋がりで得られたこともたくさんあるから、否定はしないし素晴らしいところも知っています。

 

人によってはそこからビジネスに発展させているしね。

 


だけど、今、目の前のものにいかに癒されていたのか、SNSと離れていると気持ちが穏やかに過ごせていることに気づきました。


たまにはSNSという異質な世界と距離を置いてアナログになると、近すぎで見えなくなっていたものに気づけるのかも。

 

 

SNSはツールです。私たちが生きているのはリアルな現実世界です。

 

結局結論はこれ(笑)


「今」「この場で」自分が満たされたらそれでいいんです。



SNSで注目されなくても人気者にならなくても、今、目の前に大切な人がいてその人に愛されていたら、それで十分。

 


私はそう思うから、SNS疲れしている人も薄々気づいてるんじゃないかと思ってます。

 

本当はただ愛されたいとか、認めて欲しいとか、大切にされたいとか、受け止めてほしいだけだったんだと。

 

 

もし、そういう自分の本音に気づいたら、まず自分で自分にそうしてあげなくちゃ。
いいね!の数やフォロワー数の少しの増減で心を乱してたら、やっぱり疲れちゃう。

 

 

SNSの数はただの数字。

 

(実際、自動的にいいね!と数をあげるリア充ツールなんてのもあるらしいしw)

 

だから、不快になるくらいなら離れてみるのもあり。

 

 

SNSとの付き合い方

 

  • マイルールを決める
  • 自分で自分の内側を満たす

 

 

●マイルール 

私はFacebookより、Instagram派です。

なぜならInstagramは本当に見たい人のみフォローしているからです。

 

つまり、自分に必要だと思う情報のみを選択して見るのがマイルール。

 

他にも自分の調子が良くないときはあえて見ない…とかあります。

 

 

●内側の自分を満たす

SNSの中には、自分の幸せをひけらかすようなものもありますよね。

 

つい、そんな投稿をしたくなるところですが(笑)、幸せは自分で味わうもの。

 

誰かにすごいねー!と言われようとエネルギーを使うと消耗していくから、やはりここでも自分一人で楽しめるよう自分の内側を満たしていくが大事だと思います。 

 

 

 

 

今年も始まってから1週間。

 

便利だからこそ、意識的に賢くSNSを使って、今年一年をエネルギッシュに過ごしたいものです。

 

 

では、今年も一年よろしくお願いします。

やりたいことをするには、余白を作ることがまずその第一歩。

今年も残すところわずかになりました。

 

皆さま、今年はどんな一年でしたか?

 

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12月はどうしても仕事が忙しくなりがちで、"私"をおろそかにしちゃったなぁと反省。

 

 

そのツケは必ず回ってくるんですよね。

 

生理が遅れたり吹き出物ができたり、身体は本当に正直です。

 

 

いつも「自分を大切に」とブログで唱えてきた私だって、いつも「順調!」というわけではなくて、

 

やはり女性ならではのリズムや調子に左右されてしまいます。

 

だからこそ、誰かに甘えたり、自分が喜ぶことをして自分に優しくしたり

 

そんな時間を持つことがとっても大事。

 

どんなに完璧に見える人がいても、決して完璧な人になんてなれないよね。

 

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私、最近思うことだけど、

 

忙しすぎると、目の前のことに囚われて、本来の自分を見失いがちなんだなぁと。

 

 

私の好きなオーガニックライフや、手作りコスメ、心地よい暮らしも

 

毎日満員電車に揺られて会社に行き、そこでのタスクをこなすことに必死になると

 

ついその恵みやありがたさを忘れそうになる。

 

 

欲を言えばOLの傍ら、オーガニックネイリストとしてサロン借りてネイルの施術だってやりたいのに

 

今そこにある(特にやりたくもない)ことを「やらなきゃー!」で支配されて、エネルギーをそこだけに費やしてしまう。。

 

 

本来やりたいことにパワーを注げなくなることに気づきます。

 

 

本当に不器用で、うまくできない自分にガッカリすることもあるけど、

 

それでも頑張った自分に「お疲れ様。頑張ったね。」と声をかけて、私はなんとか立っています。

 

 

 

よく「やりたいことを続けるモチベーションの維持ができない」と言われるけど

 

 

それは

やりたくないことでエネルギーもモチベーションも消耗しちゃってるから

だと思う。

 

 

だから、まずはやりたくないことはやらない勇気を持ち、手放す。

 

そうして自分の時間と心に余白を残すこと。

 

 

やりたいことへの情熱や好奇心は、自分で守らないと!

 

自分の余白なしに、何かを始めてもおそらくしんどくなるだけだから。

 

 

改めて、そう「決める」

その意志の力は大切だなぁと思いました。

 

 

 

私も、ここ数日は気持ちに余裕がなかったけれど、やっぱりこうありたい姿に従うと

 

 

*もっとダイレクトに誰かを癒せる私

 

*好きなものに囲まれて、尊敬できる人と過ごす私

 

*クリエイティブで自由に表現する私

 

*オーガニックや自然療法を取り入れて生活する私

 

*彼との新しい暮らしを楽しむ私

 

 

などまだまだたくさんあって、そうあるためには、捨てるべきこともあるのだ。

 

 

だから、この年末の休暇はとにかく部屋の断捨離から。

 

今さらながら、こちらの本3冊を読破しました。

 

フランス人は10着しか服を持たない (だいわ文庫 D 351-1)

フランス人は10着しか服を持たない (だいわ文庫 D 351-1)

 
フランス人は10着しか服を持たない2 (だいわ文庫)

フランス人は10着しか服を持たない2 (だいわ文庫)

 
フランス人は10着しか服を持たない ファイナル・レッスン 「凜とした魅力」がすべてを変える

フランス人は10着しか服を持たない ファイナル・レッスン 「凜とした魅力」がすべてを変える

 

 

フランス人は〜シリーズは初刊の『フランス人は10着しか服を持たない』を発売当初に読んだ時に、モロ影響を受けて(笑)服を捨てまくった覚えがあります。

 

この時期に思い出したかのように読むことができてよかった。

 

 

今年のうちに捨てるもの、手放すものを整理して、新しいものを掴むためのスペースを確保しよう。

 

 

そして2017年に「できたこと」「得たもの」を棚卸しするといいですよ^ ^


それが次の一年に繋がるはずだから。

 

一年の出来事をごちゃごちゃにしたままにせず、きちんと知っておくことが、来年の飛躍や願望達成へと誘います。

 

 

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来年は、今も勉強中の自然療法(ナチュロパス)をさらに深め、自然療法士(ナチュロパシー)の第一歩として身体の不調に合わせたお手当てをする真のセラピストになります。

  

そしてNARDアロマテラピーのアドバイザーの資格を取り、彼との新しい生活に役立てます。

 

 

私のオーガニック師匠の坂田まことさんの提唱する一家に一人のセラピストを実践へと移して、大切な人を、私を癒したいから。 

 

そして、ネイルに安全性と高級感を求める人のためにオーガニックメソッド®️のネイルを極めます。

 

 

これはもうやると決めたこと。

 

 

心豊かに、日々を穏やかに過ごせますように。

 

 

それでは、今年もありがとうございました。

 

来年もどうぞよろしくお願いします。

 

 

良いお年をお迎えください。

 

 

ゆか

コスメキッチンChristmasスペシャルセミナー&トークショー②

コスメキッチン代官山店主催のイベント

 

Christmasスペシャルセミナー&トークショー

 

今回は

②パリのハーブ薬局に学ぶフィトテラピー

 

 

前回の布ナプキンで冷えない体づくりはこちらです。 

perche.hatenablog.com

 

■目次

 

フィトテラピーとは?

植物の癒しの力を用いて、私たちが生まれながらにもっている自然治癒力に働きかけて心身の健康を保ちながら、美しく日常を過ごすための自然療法をフィトセラピー(植物セラピー)といいます。

一般社団法人 日本フィトテラピー協会より

 

植物の力、例えば植物から蒸留される精油(アロマ)やハーブの薬理効果をうまく活用して、人間が本来持つ自然治癒力に働きかけ、病気の予防・ケアをするヨーロッパの伝統療法です。

 

私の大好きな自然療法の一つです。

 

フィトテラピー活用法 

フィトテラピーには

①飲む

②香る

③塗る

の3つの活用法があります。

 

①飲む

ハーブティーやハーブチンキ、薬膳など。

 

ハーブティはおなじみですね。

ハーブチンキは、ハーブの有効成分をウォッカなどのアルコールで抽出したもので

飲み物に数滴たらして飲んだり、美容液に混ぜたりして使えます。

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見た目はこんな感じ♡

しばらくアルコールに漬けておくと、ハーブの成分が抽出されます。

 

②香る

精油(アロマ)など。

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人の嗅覚は本当にすごくて、五感視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚)でも

唯一本能(大脳辺縁系)に直結するといわれています。

 

"香り"はダイレクトに感情や本能を支配する脳に作用するため、

精油の心地よい香りを嗅ぐことで、リラックスができたりイライラが緩和されることがあります。

 

③塗る

植物オイル、クリーム、漢方オイルなど。

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(MoonPeachサーキュレイトオイル)※画像はお借りしました。

 

 

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(INSOLEフラワーオイル)

 

このような植物から抽出された植物油を「キャリアオイル」と言います。

 

馴染みのあるのは、オリーブオイルや椿油・ホホバオイル・アルガンオイルなどでしょうか。

 

精油をキャリアオイルで薄めて使うとアロマトリートメントができます。

 

 

パリのハーブ薬局に学ぶってどういうこと?

 

 "フィトテラピー"の語源はもともとはギリシャ語やラテン語と言われており、

ヨーロッパ発祥のもの。

 

フランスでは「HERBORISTERIE(エルボリステリア)」というハーブ専門の薬局が街に当たり前にある文化で

 

体の不調を感じると、病院へ行く前にHERBORISTERIEへ行き、ハーブを調合してもらうのが普通なんだそうです。

 

私たちよりずっと身近にフィトテラピーがある!

 

そして、パリジェンヌが女性として輝く秘密もここにあるというわけです。

 

 

パリジェンヌは女性ホルモンのリズムをよくわかっている?

 

私たち女性は、初潮を迎えてから亡くなるまで、女性ホルモンとお付き合いしています。

 

女性らしい体を作ったり、生理周期を整えたり、妊娠のための体作りをしたり。

また閉経後の更年期も、女性ホルモンの影響を受けていますよね。

 

女性ホルモンと一言で言いますが、エストロゲンプロゲステロンの2種類があります。

 

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出典:生理の周期とカラダの変化|ザクロ屋

 

図を見てもわかる通り、2つのホルモンの分泌によって月経サイクルが決まってきます。

 

生理前のイライラは、プロゲステロンが極端に少ないとなりやすいんだそう。

 

こうしたメカニズムのもと、私たちの感情や行動に影響を及ぼすんですね~

 

日々慌ただしく過ごしていると

「最近イライラしてるな・・あ!生理前だからか!」

と初めてここで生理が近いと気づく人も多いです。

 

 

で、ここでフィトテラピーが身近にある、あるパリジェンヌはというと・・

 

男性にデートに誘われたら、まずは 卵胞期(生理終了~排卵期)にスケジュールする♪

なぜなら、この時期は最高にセクシーで一番お肌も体もコンディションがいいから♡

 

そして、排卵日~次回の生理までの時期は、リラックスして体を休める時期。

読書や映画・絵画を楽しみ、ここで知的さを磨くのだそうです。

 

こうした女性ホルモンのリズムに合わせて、生活しているとかいないとか。

 

知的&セクシーが女性へのほめ言葉であるフランスでは

自分の女性ホルモンバランスを理解して、それを意識しているから

 

生理前の不調には、お気に入りの精油フレグランスをポケットに忍ばせていて

フィト(植物)をの力を身近に感じ、活用してるみたい。

 

だからあんなに素敵に見えるのかな。

 

素敵♡(と、セミナー中パリジェンヌにうっとりする。笑)

 

 

 女性が輝くために活用したいフィトテラピー

 

今回このセミナーの講師をされた南上 夕佳さんは、植物療法士であり、ルボア フィトテラピースクールの講師です。

 

また女性パーツケアブランド「アンティームオーガニック byルボア」のディレクターとしても活躍されているお方。

 

どうりでパリジェンヌのように美しく凛としている・・・!

 

 

こちらのセミナーで女性のデリケートゾーンのケアのお話もあって、買ってみました。

 

じゃん!(←って古いw)

 

アンティーム フェミニンウォッシュ

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いわゆるデリケートゾーン専用のソープ

 

通常のソープは洗浄力に強いアルカリ性のものが多いため、経皮吸収のしやすい膣には強すぎるんです。

 

こちらは経皮吸収のことも考えて開発されたもので、成分にこだわり、pHを弱酸性に合わせて刺激を与えないようになっているそう。

 

ローズマリー

ラベンダー

オレンジ

レモン

 

それぞれの効能の他、香りでも癒されます。

 

もちろんオーガニック認証済。

 

 

 

手作りコスメ推奨の私。

 

あえて市販のオーガニックコスメを使うことは少ないけど

 

デリケートゾーンのケアは実はちゃんとしたことがなくて

 

南上さんのお話を聞いて、これを機に始めてみました♡

 

毎日のバスタイムでもっと自分を大切に扱おうと思えるから不思議。

 

自分ケアをすることが、結果的に自分を労わる意識改革につながるんですね。

 

あ~やっぱり女性って最高に楽しい!!

 

 

アンティームHPはこちら☟

intime-cosme.com

 

 

フィトテラピーをはじめとする自然療法については、今も継続して学んでいますが

まだまだ奥深いので今後も綴っていきますね。

 

女性の強い味方に、フィトの力を♡

 

今回のトークショーのまとめ

 

今回のトークショーは女性にとって耳寄りな情報ばかりでした。

 

さすがはコスメキッチン♪

 

 

布ナプキンの話も、フィトテラピーの話も根っこは同じ。

 

女性はね、自分を大切にして慈しむことが最優先事項。

 

そうして満たされるから、周りを幸せにできるんです。

 

自分勝手とか自己中とか、周りの目を気にしないで

 

本当は誰かに優しくしたいし、支えたいし、力になりたい、必要とされる自分でありたい

 

その気持ちは自分を大切に扱うことで自然と行えるから。

 

そしてそんな自分を好きになるからこそ、人からも愛されるんだと私は思うんです。

 

布ナプキンフィトテラピーも、切り口は違えど同じことを伝えてくれました。

 

まずは大事にしようね、私を♡

 

コスメキッチン Christmasスペシャルセミナー&トークショー①

コスメキッチン代官山店主催のイベント

 

Christmasスペシャルセミナー&トークショー

 

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会場は代官山のおしゃれなカフェ 「bird」にて。

 

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2017/12/8、12/9の二日間にかけて

各ブランドの著名人によるトークショー・セミナーが行われました*

 

 

 

全8回の講座の中で今回私が参加したのは

 

布ナプキンで冷えない体づくり

 

②パリのハーブ薬局に学ぶフィトテラピー

 

 

今回は①布ナプキンについて、私の経験を交えてお伝えしますね。

 

 

■目次

 

オーガニックコットンのパイオニア×現役婦人科医

 

今回は、メイド・イン・アースブランドマネージャーで布ナプキンを製品化された前田けいこさん

 

大阪のクリニックの婦人科医として布ナプキンを処方箋のひとつにされている糸氏明子さん

 

異なる立場で活躍される方々のトークショーでした。

 

 

私は普段メイド・イン・アースの布ナプキンを使用していています。

 

 

前田さんの著書『からだの中の自然とつながる 心地よい暮らし』も読んでいて、布ナプキンに対する知識や体感はある程度持っていたものの、

 

実際に前田さんのお話を聞いてみたかった&その効果について婦人科医さんの観点だとどうなのだろう?と思い、参加しました。

 

 

前田けいこさん著の本はこちら

 

からだの中の自然とつながる心地よい暮らし

からだの中の自然とつながる心地よい暮らし

 

 

 

医師から見た布ナプキン

 

婦人科医の糸氏さんはもちろん布ナプキンユーザーです。

 

女性のお悩みとして診察に来られる方は、カンジタ、細菌性膣炎、かゆみ、おりもの、月経前症候群不妊など。

 

根本原因を探るのはとても複雑だそうで、気になっている症状の原因が心にある場合も実は多いとのこと。

 

「大変だったよね」と共感したり認めてあげたりすることで、体調が変わることも多いのだとか。

 

心はそれだけカラダとつながっているんですね。

 

 

私も不調だらけの一昔前は婦人科にはよくお世話になっていたんですが、こんな親身になって聞いてくれる先生が身近にいたらいいなぁと思いました。

 

漢方薬睡眠薬など薬だけ出されることが多くて、ちっとも良くならなかったもん…(涙)

 

 

さて、そんな糸氏さんも布ナプキンの効果についてはお墨付きで、

 

「身体を温めて気持ちいいと思うものに触れる」ことで多くの女性が変化していくのを目の当たりにしているそうです。

 

糸氏さんのモニター調査の結果、そのほとんどが「ムレやムズムズなどの不快感がなくなった」や「生理痛が軽くなった」などの声が!

 

この話を聞いて、医学的な観点からはもちろん、それ以上にココロのあり方・自分への扱い方が女性の不調にかかわるのだと思いました。

 

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経皮吸収のこと

 

この話は私がこれまでの学びの中で得た話ですが

 

人の体は食べることで体内に吸収される経口吸収と、皮膚に触れたものが吸収されていく経皮吸収があります

 

口から入ったものは90%は肝臓や腎臓が解毒し排出されるのですが、

 

経皮吸収された化学物質などは10%程度しか排出されないのだとか。

 

つまり、90%は体内に蓄積されるんだと!

 

化学物質は脂肪の多い部分に溜まるので、女性は乳房や子房。

 

現代女性の女性疾患は、この蓄積によるものだという声もあります。

 

女性のデリケートゾーン(膣)は、その全てが粘膜。

 

経皮吸収の中でも、腕を1とすると粘膜である膣はなんと42倍もの吸収率!

 

だからこそ、そこに直接触れるものは安心なものである方がいいですよね。

 

紙ナプキンの高吸収率ポリマーは、身体を冷やすと言われていますが、

 

布ナプキンは下着に布が増えた分温まって気持ちがいいのもポイントです。

 

 

 

布ナプキンがカラダだけでなく心まで変化させる秘密

 

とはいえ、私も最初は布ナプキンに抵抗ありました。

 

だって、二日目のあの量の経血をえ?!すぐ捨てたいじゃん!!みたいな。笑

 

働きながらだと現実的に厳しいと思っていたし、使用済みを持ち歩くのも嫌だなぁ。。とか。

 

 

特に日本では「血=穢らわしい」の意識が根付いているし、

 

何より漏れの心配やめんどくさが今の忙しい女性からするとハードルが高く感じます。

 

 だから、布ナプキンにするにはこれまでの価値観を変える必要があります。

 

 

そもそも生理を「嫌なもの」と捉えていないか?

 

切り口を変えてみると、生理は体のバロメーター。

将来赤ちゃんを迎えるために身体を整えてくれるもの。

 

体のリズムを刻んでくれる指標みたいなものです。

 

体がだるくなるのは「今は身体を安静にして休んでね」という自然の声。

 

生理痛がしんどくて薬を飲んでいた私も、「女性にはそもそもリズムがあるんだ!」と知って、随分楽になったものです。

 

今はそんな自分の体の神秘に、女性であることを誇りに思えてきます。

 

そこから、なんだか自分の毎月の生理を見つめてみようと気になりました。不思議ですね。笑

 

 

で、実際に布ナプキンを使ってみると、お気に入りの下着のような愛着が湧いて、大切に扱うようになりました。

 

私は部屋のお気に入りのボックスに可愛く並べています♡

 

 

すると使うのが楽しみになって、不思議なことに生理に対して「今月も来てくれてありがとう♡」と思うほどに!

 

この変化には自分でもびっくりで、この時期は仕事も遊びもブレーキをかけるようになりました。

 

 

そう。

生理を見つめることは、自分を見つめること。

 

大切にしているなぁ、私のこと誰よりもわかってるのは私だなぁと気づきます。

 

 

私が思うに、

布ナプキンによる体の変化は、万病の元である冷えを改善する→免疫力を高めて細菌性トラブルや生理痛の緩和につながる

 

ココロの変化は、生理への捉え方、自分への見つめ方が優しくなる→心を緩めて、心に起因する不調を解消する

 

布ナプキンの奥深さはここにある気がしています。

 

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※サイトより画像を拝借しました

 

 

 布ナプキンは使いたくなったタイミングでOK

 

他のメーカーさんの布ナプキンを使ったことがないのですが、経皮吸収のことを考えるとオーガニックでこだわるメイド・イン・アースの布ナプキンがお気に入りです。

 

縫い糸やタグ、素材も純オーガニックコットン

 

染色せず天然色そのままの優しい色合いも私好み。

 

きっとそれぞれにお気に入りがあると思うから、まずはそこから見つけるのもいいかもしれません。

 

 

そうそう!「使いたいな」というタイミングで始めたらいいですよ♡

 

私も布ナプキンを知って数年後に使い始めましたし、たまに紙ナプキンと併用することもあります。

 

 

こうでなきゃいけない!はないのです。

あくまで自分の心地よさを優先に。

 

 

お土産が豪華だった♡

 

 参加者へのお土産が素敵でした。

 

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 バスタイムセット(オーガニックボディタオル+まぁるい石けん)2000円相当

 

 

コスメキッチンでそのあとお買い物しちゃいましたが。(20%オフ)

 

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全体的にお得だった〜♡

 

 やっぱり好きだー優しいお話。

 

 

次回は②フィトテラピーについて書きます。(うーん。長文必須だな。。笑)

 

 

 

自分を極めるとラクになる。

こんにちは。

 

糸島×東京デュアルライフを夢見るオーガニックビューティセラピストのゆかです。

(長い。笑)

 

 

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自分を極めるとラクになる

 

これは「人と違っていい」と自分で認めちゃっていいよってことです。

 

人は「こうでなくてはいけない」と思い込むと、無意識に本来の自分を抑えたり、否定したりしてしまいます。

 

そんな自分を、好きになるなんてムリ。

 

「自分を好きになろう!」とよく言うけれど、やっぱりいきなりは無理なのだ。

 

 

自分を否定したり我慢したり、そんな人生はもうやめようーー!

 

 ■目次

 

 

"何か"を手にしなければ、という幻想。

 

思えば、高校を卒業して大学へ進学し

 

大学を卒業して、会社に就職する

 

そこまでは、周りと横並びに進んできたつもりでも、

 

その後は本当にバラバラで

 

結婚する子もいれば、転職や留学する子もいる。

 

起業する子もいれば、専業主婦(主夫)になる子もいる。

 

子供を産む子もいれば、産まないで自分のためだけに生きる子もいて

 

移住したり、海外にいく子もいる。

 

 

何が正しくて、そのどれが幸せかなんて、そんなのはその人の受け取り方でまるで違うし、

 

条件が揃えば必ずしも幸せになるとは限らない。

 

 

それなのに、"何か"を手にすれば幸せになれるという幻想を抱いて、その何かにすがることはよくあること。

 

 

そういうのは、大抵自分にとって何が本当に大切であるかを知らない時に起きる。

 

 

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他人の欲しいものが、自分の欲しいものにすり替わっている。

 

 

他人が持っているものや、世間が欲しがるものを、自分の大切なものだと思い込んでいないかな?

 

 

才能、大きな家、自慢できる結婚相手、子ども、仕事やキャリア、高収入であること(お金)、美しい容姿、人気、安定、自由な時間…

 

 

 いわゆるステレオタイプの人生は、人によっては正しくて、正しくない。

 

 

誰かと同じ風になっても、実はそれは私には型が合わないのかもしれない。

 

 

本当に自分にとって大切なものは、ネットで検索しても出てこないし、人に聞いてもわからないよ。

 

 

だから

 

もっと自分に集中しようと私は思う。

 

 

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今は情報が多すぎて

 

こうしたほうがいい、ああしたほうがいい

 

こっちを選ぶほうが賢い、正しい

 

これは間違っている、愚かな選択だ

 

 

 そんな雑音も聞こえます。

 

それは他人の声であって、自分の声ではない。

 

そこで共鳴するのならば、それが私の声かもしれないけれどね。

 

本当の自分の声に従うと、「感情」が動くから、

 

それに向けた行動も足取りも、感情が後押ししてくれてラクになると思うんです。

 

 

欲しいもののその先にあるもの。


私は、突き抜けた「才能」がずっと欲しいと思っていて。

 

大して努力もせずとも(そう見えるだけだとしても)、さらりと達成出来る人。


えーーそんな才能があるっていいないいな〜!

 

私は努力しかするしかないもん!

…と努力を重ねた結果、今度は「頑張らないと私はダメなんだ」と激しく自己肯定感が低くなりましたが。笑

 

 

でも、気づいたんです。
欲しがってた「才能」も、本当はその先にある「誰かに注目されたい」が私の本音だったということに。笑

もっと言うとその誰かとは、親。

 

「自分にもっとかまって欲しい」

思えば私は兄と妹に挟まれた真ん中っ子。

 

親からの注目を浴びるのはどうしても不利なポジションに思えて、何か突き抜けたすごいことをしてやらねば!

 

それが一番の動機。
でもそれは幼かった私の思い込み。

 

(しかも、実際は構われるとめんどくさく、放って欲しいタイプ。汗)


そんなわけで、無意識レベルで求めていた親からの関心はすでにあったので、別に才能なんてさほど必要ではなかったのです。

 

いや、もちろん才能はあるに越したことはないけれど、本当の目的はすでに達成されている。

 


だから私は今、自分に「ある」もので十分に満たされると感じています。

 

どうしても「ない」方に目がいきがちだけど、そもそも「ある」ことに気づいてなくて、ただ世間が良しとするものを欲しがってみてるだけって、実際よくあることなのかも。

 

 

なぜ、それが欲しいのかを考えてみる。


自分を極めるには、自分を知る必要があります。

 

だから、「なぜ?それを求めるのか?」って自分に問うてみる。

 

その答えが明確じゃないものは、実はそこまで欲していないのかもしれません。

 

よくわからない何かのためにすがりつくのは、エネルギーがもったいない!

 

そのエネルギーを本当に欲しいものだけに費やせたのに…!ってね。

 

女性のこの愛しい時間、無駄にしたくないじゃない?笑

 

 

自分を極める!それもゆっくりと。

 

とはいえ、自分を極めるには、勇気がいります。

 

人と違ってもいいんだってOKサインを出すのは、最初はビビって難しいかもしれない。

 

だけど自分を極めれば、誰にも邪魔できない強い意志で立っていられる。

 

だからきっと生きるのもラクになる。

 

 

肩の力がぬけて、余裕も出て

心に余白のある人はなんだか側にいても気持ちいいですよね。

 

 

本音や大切なことがわからないという方、

 

よーーーく思い出して。

 

子供の頃に夢中だったことでも

 

日々の中でほんの少しウキウキすることでも

 

噛み砕けばそこにヒントは必ずあります。

 

 

忙しくて麻痺した感情

 

トラウマや認めたくない自分と対峙するのが怖くて直視できない本音も

 

少しずつ溶かして

 

少しずつ耳を傾けたらいいんだと思います。

 

 

私も新月と満月の日は、欲しい物を棚卸しして自分の声を聞くようにしています。

(ミーハーだからそういうの好きw)

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月のリズムは、女性にとっては切っても切り離せないもの 。これもまた記事にしたいですね〜

オーガニックな手作りコスメのススメ。

こんにちは。

 

休日を二度寝して過ごすゆるゆる生活がお気に入りのゆかです。

 

そうそう、このブログでは名乗っておりませんでした!

ブログのアカウント名が「だっくす」のままですが、本名は「ゆか」と申します。

 

 

 土日休みの人にとっては、金曜夜から日曜日にかけては至福の時ですね〜♡

 

もちろん、仕事をしている自分も好きだけど、スイッチオフになるこの瞬間も最高。

 

今日は何をしようかな?

 

そんな風に何もない休日の朝、ベットの中で考えるのが好き。 

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さて、こういう気分のいい日は、コスメ作りをします^ ^

 

■目次

 

 

手作りコスメって?

 

その中の通り、コスメを手作りすること。笑

 

 

スキンケアだと

  • 化粧水
  • 乳液
  • クリーム
  • リップ
  • アイクリーム
  • ボディクリーム
  • ヘアトリートメント
  • パック
  • シャンプー&リンス

など。

 

メイクだと

  • ファンデーション
  • 下地
  • 日焼け止め
  • アイブロウ
  • アイライナー
  • アイシャドウ
  • チーク
  • 口紅・グロス
  • 香水

などなど。

 

つまり、一通りのものは作れます。

 

 

私もここ数年、市販のものを買うことは減り、ほとんどが手作りするようになりました。

 

 

私が手作りコスメを好きな理由

 

手作りコスメは何と言っても使い心地がよくて、何より愛着がわく♡

 

だって、自分で作ったんだもん。

可愛いし、作るのが楽しい!

 

そして自分オリジナルのものが作れるので、季節に合わせて調合を自分好みに変えられるのもいいです。

 

コスパもいいし(笑)

お肌にも環境にも優しいのです。

 

 

もちろん保存方法に気をつけたり、事前にしっかりと消毒をしなければいけません。

 

また人にあげたり販売するのはNG

※薬機法(旧 薬事法)で禁止されてます。

 

 

市販のコスメもパッケージが可愛かったり広告宣伝効果で?ものすごーーく欲しい!と思うことはありますが

 

 

私は手作りコスメをしてからいろいろな体と心の変化があり、今や作ったコスメたちが私の相棒のようなので手放せません。

 

 

 

聞いてびっくりの"コスメの真実"

 

 

お肌の本来の機能をご存知でしょうか?

 

 

保護と排出です。

 

 

お肌が健康的な人はこの機能をきちんと使えている人です。

 

健康的だと当然トラブルも起きにくいので美肌になります。

 

 

しかし、過剰なクレンジングや刺激でバリア機能を果たす表皮組織が破壊され、お肌そのものが弱くなり、乾燥肌や敏感肌を招いてしまっている事実。。

 

 

特に多くの化粧品に含まれる合成界面活性剤は、お肌を守る皮脂を根こそぎとってしまうのだそう。

 

合成界面活性剤は洗浄力があり、また水分と油分を安定的に乳化させるので、市販のものにはよく使われています。

 

というか、安定的に製品を供給するには、使わざるを得ないんですよね。

 

 

 

それだからといって、何もしない、何もつけない

 

…は物足りないし、味気ない!

っていうか、30代の私に何もしないという選択はありえないので(笑)

 

 

できるだけお肌そのものを守りながら、お肌本来のチカラでナチュラルに美しくなりたいのだー!

 

と、私の行き着いた先はオーガニックやナチュラル系コスメ。

 

 

でもね、「オーガニックコスメ」って表記されてても、

 

実際はオーガニック成分が1パーセントでも含まれていたら、それをもう「オーガニックコスメ」と呼べるのです。

 

 

てことは、結局は"オーガニックコスメ"って名前だけで選んでも、成分をよく見ると合成界面活性剤もちゃっかり入ってるコスメもありうるってことです。

 

これがコスメの真実。

 

 

 

オーガニックの真髄を学びにオーガニックビューティセラピストへ

 

 

コスメの真実を知り、じゃあ諦めるしかないのかな…と思っていた私ですが、やはりこだわりのある素敵なコスメメーカーさんもありました。

 

 

MOON PEACH

 

 

この哲学が素敵すぎる。

 

スキンケアは、"自分へ還る"時間へ


肌が身体の内側と外側で起こっている事を伝えていることに気づき
その都度、できるだけ対応していく事や対応したいと思って肌や身体と過してゆく事こそが‘スキンケア’であるとMOON PEACHは考えます。
そして、その行為は自分を愛することに繋がり女性として最も大切にしたい過ごし方に繋がっているのではないかと思うのです。

※MOON PEACHのHPより抜粋

 

 

MOON PEACHは、一般社団法人日本オーガニックビューティセラピスト協会 代表理事の坂田まことさんから教えてもらいました。

 

そしてこのオーガニックビューティセラピストとの出会いで、私のオーガニックへの学びは深まるのです。

 

  

一般社団法人日本オーガニックビューティ協会のHPはこちら♡

* 私はこの協会の認定オーガニックビューティセラピストでもあります*

 

 

 スキンケアタイムは自分を愛する時間

 

 

 オーガニックを選択してみると、お肌だけでなく心のあり方が変わります。

 

 

 それならば、化粧水も自分だけのために作りたい!と思い、手作りコスメ講座で基本を学びました。

 

 

手作りコスメ師匠は、薬草魔女SHOKOさん(薬草魔女の「お肌にも環境にも優しい手作りコスメ&メイク」

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コスメを手作りにしたら、本当にお肌が綺麗になった話 

 

そんな経緯を経て、今はオーガニックの哲学にハマり、自分のコスメは自分で作っています。

 

 

使い始めてから3ヶ月たったころから、本当に!!トラブルがなくなった。

 

生理前のニキビもすぐ消えるし、ポツッとできそうな吹き出物も、悪化することなくいつのまにか消えてなくなる。

 

適度な自分の皮脂によりお肌には艶が出て、お風呂上がりのすっぴん肌が一番大好きです。

 

普段のファンデもりかなり薄めでOK

 

 

 

ただ、注意してほしいのが

 

*オーガニックコスメだから

*手作りコスメだから

 

それらを使うから、お肌が劇的に変わるということはありません。

 

私が思うに、やっぱりまずは心のあり方なんじゃないかな。

 

 

*スキンケアタイムを楽しむこと

*自分を大切に慈しみ、愛してあげること

 

 

オーガニックや手作りコスメでマインドの変化を引き起こしていった結果が、美肌になったという感じ。

 

心のあり方はお肌に出るからね。

 

だから、いつも心地良いものを選ぶ!

 

 

今日作ったコスメを紹介♡

 

最後に、今日作ったものを紹介します。

 

 

*シコンピンキッシュアイクリーム*

 

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 紫根を植物オイルに浸けておくと綺麗なピンクに色づくの。

 

それを使った保湿力のあるアイクリーム♡

可愛いこのピンク色は、シコンのオイル天然の色。

 

お気に入りのゼラニウム精油を入れて、香りにも癒されます。

 

 

ちなみに、こちらの材料は手作りコスメ専門店のマンデイムーンで購入できますよ♡

 

こちらの画像よりレシピに飛びます☟

 

楽しく綺麗になりましょう。

 

それでは、また更新します。

 

 

「糸島ライフスタイル×トークセッション」に参加しました。

こんにちは。


糸島×東京のデュアルライフを夢見る、オーガニック好きな30代独女です。



というわけで、糸島ライフスタイル×トークセッションで、実際に糸島にゆかりのある方々と

私と同じように糸島ライフに興味がある参加者と交流してきました。


■目次

糸島ライフスタイル×トークセッションとは

まずは、愛読ブログ『愛しの糸島ライフ』編集長の本橋へいすけさんが東京でイベントやるということで、今回初めて参加を決めました。


糸島の魅力たっぷりなブログ↓



こちらのイベントです。



※サイトより画像お借りしました。
 


左から
◆石坂 晏敬さん
糸島ライブラボ株式会社 代表取締役
家族と東京で暮らしつつ、東京と糸島(最近は鎌倉七里ガ浜も)を行き来するデュアルライフ実践中


◆本橋 へいすけさん
東京出身。2013年糸島移住。 糸島地域情報・移住のWEBメディア「愛しの糸島ライフ」編集長

 
◆山内 奈留美さん
地元糸島人
「ゲストハウスいとより」オーナー。 福岡県糸島市二丈深江にH28,4にオープンした、週末・連休のみ営業の素泊まりの宿
 

ゆる〜い3人のトークタイムは、なぜ糸島なのか?糸島の魅力は?糸島に来て感じたギャップは?など、ざっくばらんに語られました。


参加者はどんな人?


このトークセッションの参加者、いったいどんな人だろう?というのも興味がありました。

 
交流会でお話ししてまず思ったこと。


やっぱり面白そうな人ばかり!


その中にいると思考も「できない」ではなく、「どうしたらできるのか?」になる。


取り巻く環境って大切ですよね。
 
 

年齢も性別も職業も関係なく、その思いだけで集まった方たちで、「失敗も死ななければ単なるかすり傷」とのたまう軽やかさもあって
 
でも決して流されたりしない強い意志を持ってる。


中には実際に来年から糸島に移住すると言う女の子もいて!


行動しなければ始まらないよね。



さて私はどれでしょう。


私も6年前、仕事もないまま身ひとつで福岡へ移住したことがあります。

そこから仕事見つけてなんとか生きて来られた。
(結局転勤で福岡を離れることになり、今に至るけど。)


今でも思います。

あの時行動して、本当に良かったと。



糸島に触れ「減速して生きる」を知る


トークセッションでこんな言葉がありました。

急成長がすべてではない。地に足をつけて地域の人たちに貢献する。その場所で小さな貢献をしていくことこそ、喜びと価値がある。


成長していくことは素晴らしい
向上心も競争も、人を大きく加速させ、成長させる


だけど、それがすべて正しいことなのかな。


減速して地に足をつけて、目の前のこと、住んでいる地域に何か小さな貢献をすることも、実は大きな力になるのかも知れません。


そう、例えば糸島では新しい飲食店ができても、もとからあった飲食店がその新しい飲食店を紹介するようなことが普通にあるそうです。


勝つことや競争するのではなく”共存”する。

そしていいと思うものは、たとえライバル店になるとしても、互いにどんどんとシェアしていく文化。

それが素敵な地域を育てるのかもしれません!



東京で生きていた時は、成長すること、競争に勝つことが何より大事だと思って、がむしゃらにやってきたことも


糸島で暮らすようになって、それがすべてではないと気づく。



私も、20代の頃、人知れず「人より稼ぐ」「出世する」など、周りより抜きんでることが成長・成功の証と考えていたところがあって


だけど、その野望は本当の私の望みではなかったことに気づきました。



だから、ものすごくこの言葉に共感しました。


糸島に惹かれるその本質とは


トークセッションで3人のお話を聞いて、気づいたことがあります。


私は糸島が好きだけれども、その理由が

  • そこに行くと、不思議と感覚が研ぎ澄まされて頭がスッキリする
  • 直感や感性に敏感になる
  • 人との繋がりに感謝したくなる
  • 焦燥感から解放され、自分らしくいられる


など、理由や理屈抜きに、オンオフでいう"オフ"の部分をじっくり味わえることにあると思いました。


ライフスタイルを考えることは、単に住まいや仕事を変えるのではなく


本当の自分の望みと向き合うこと


それを行うことが実はとても重要で、心地よい環境、空間はそこに合わせて選びたいですね♡



今の常識は、数年後の非常識?


「移住やデュアルライフって、何か特別な人にしかできないし、第一、常識的に考えてできるはずがない。」


多くの人はそう思うのかも知れません。



だけど、今の常識で生きても、その常識が全く通用しなくなる時代が来る。


たとえば携帯のないほんの少し前の時代からしたら、今のスマホの普及やIT技術の進化はめざましいもので


AI技術で、これまでの仕事が失われることはもう現実に起きている。



それなのに、今の常識に縛られて掴んで離さないのはなぜだろう?



それは、やっぱり変化は怖いから。



そういう私も変化を恐れて、思いっきり安定を求めるところはあるし(笑)


でも、同時にこのまま変わらないことにリスクを感じ始めているのも確かです。



糸島ライフスタイル×トークセッションで感じたこと


心地よさや自分らしさ、自分の気持ちに従っている人たちは、ただただ楽しそう!



私の中で


あぁ、私たちって自由なんだ。

不自由にしているのは環境でも社会でもなく、自分自身なんだ


と感じました。



理屈を並べて、身動きできなくしているのは自分。


何かを嘆く時に、被害者意識を捨て、「それを選んでるのは自分じゃないか?」と当事者意識を持つことが、人生を思い通りに動かす第一歩なんじゃないかな。



いずれにせよ、世界はどんどん変化する。


その繰り返しで歴史は進むなら、前例にとらわれ過ぎて身動き取れない自分とさよならして、好きなように生きるのもいいかもしれない。



やっぱり枠を外して生きている人に触れると、新たな発見があって面白いです。



定期的にそういう風に当たりたいと思います。




今回のイベントを企画してくださった糸島ライフラボ株式会社代表で、(トークの登壇もされた)石坂さんレポートがとてもわかりやすかったです。

経験者の発信、さすがです!

石坂さんブログはこちら↓

糸島とモバイルボヘミアン

都会で働くOLと言えど、私の家は都心部から離れたいわゆる都下にあり、通勤時間はおおよそ1時間半かかります。

毎日の通勤は闘い。

東京に暮らして10数年経つけど、人混みと通勤電車は未だに慣れず、こんな時は「都会っていやだぁ!」と思います。



さて、そんな私が今興味があること。
それが糸島×東京のデュアルライフです。


■目次

 


デュアルライフとは?


説明するまでもないですが、二箇所に居住するライフスタイルのこと。


Wikipediaでは次のように定義しています。

デュアルライフとは都市と農山漁村が双方向で行き交うライフスタイル。二域居住。

出展: Wikipediaより


2つの地域に居住地を持つなんてお金がかかりそう…
など、デメリットと思われることもありますが、それでも心ゆくまで暮らしを謳歌したい!豊かにしたい!と思う人にとっては、工夫次第で可能だと思います。


福岡県糸島市に住みたい


福岡にはこれまで二度住んだことがあり、私の故郷です。

糸島は当時住んでいた福岡市西区から車で20〜30分くらいで着く場所にあり、とても身近な地。


「糸島」という名前ですが陸続きの半島です。


福岡氏の西側で海側のエリア一帯。






海も、のどかな田園風景も、フォトジェニックなオシャレスポットも!


「田舎暮らし」と言うとハードルが高く感じられますが、福岡空港、博多や天神などの繁華街からも電車一本で行けるアクセスの良さも人気の1つ。


何より自然農の野菜、お肉、地元でとれる海産物を味わい、地消地産をするにはここだ!と私は思っています。


 

モバイルボヘミアンという生き方


モバイルボヘミアン

実は私も最近知ったこの言葉。

つい1週間ほど前に参加した糸島×ライフスタイル トークセッションで実際に糸島に移住された本橋へいすけさんに教えてもらいました。

本橋へいすけさんのブログ「愛しの糸島ライフ」↓
私はかなりの愛読者(笑)

トークセッションで本橋さんと直接お話をする機会があり、その時に言われたのが

「君は"モバイルボヘミアン"がしっくりきそうだね」とのこと。


そして紹介してもらった本がこちら↓

 

モバイルボヘミアン 旅するように働き、生きるには

モバイルボヘミアン 旅するように働き、生きるには

 


はい、まさにサブタイトル「旅するように働き、生きるには」がピタッときました。
ブログタイトルと偶然にも重なったのです。


本橋さんが私の話を聞いてピンときたのは言うまでもなく。

 


モバイルボヘミアンとは、「仕事」のためだけに生きるのではなく、「好きなこと」を中心に据えながら、旅するように働き、暮らす、自由な生き方のこと。

 

ワークスタイルを中心に生きるのではなく、ライフスタイルを中心に生きるということ。

 

 

もはや「ワークライフバランス」の次元ではなく、ワークとライフ(プライベート)の境目がない、垣根をなくすそんなイメージです。

 


だから、自分自身の生き方がコンテンツとなるアーティストのような生き方になります。



著者の本田さん、四角さんがそんな生き方にした理由や、そこにシフトするための考え方やステップが書かれていて、もはやこの生き方が人ごとではなくなりました。笑


著者のお二人のように世界中を旅しながら生きるほどのスケールはないにせよ、

 


本の中にも書かれている「ホームプレイス」すなわち「心の故郷」と呼ばれる場所は絶対に必要だと感じていて。

 

自分自身を取り戻すことができ、もっとも安心して暮らせる場所。

 

何も海外移住、地方移住とかじゃなくてもね。


地元じゃなくても、住んだことないエリアでも、旅行で一度しか訪れたことがない場所でも

 


【私が安心して私らしくいられる場所】

 


そこを拠り所に生きることができたら、きっとこのいのちの満足度もあがりそう。


働き方改革より、生き方改革。
だって仕事は生きる上での行為の1つに過ぎないのだから。

 


《どう生きるか》が、これからのテーマとなりそうです。

自分らしく、自分のままに生きることで私も、あなたも、豊かに幸せに生きられると思います。


とりあえず糸島に行こう

 

今年は二回行ったけど、来年はもっと行こう。私のホームプレイス。

 

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宿泊はトークセッションに登壇されたなるみさんのゲストハウス「いとより」に決まり!

 

 

 

糸島ライフスタイル×トークセッションについてはまた別記事に書きますね。

 


都会OLの私も、軽やかに生きるヒントを得てこれから色々とチャレンジしたいです!

心機一転!ブログ引っ越してきました。

初めまして。ゆかです。

 

アメブロより引っ越してきました。

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もともとアメブロは2年弱ほど続けていたので、ブログを書くのは好きです。

 

それが、私事ですがここ数ヶ月心境の変化により、だんだんとこれまでのブログ(アメブロ)に違和感を覚えるようになりました。

 

 

今回は、自己紹介がてら私のこと、タイトルに込められた意味に触れてみます。

 

 

 ■目次

 

私のこと

 

現在、都内の上場会社に勤務するOL。独身。恋人あり。

 

仕事は、社長秘書。

(→2020年3月に退職し、コロナ渦の無職期間を経て7月に再就職しました!次も役員秘書です。)

転職までの葛藤はこちらに綴っています。 

perche.hatenablog.com

 

 

 

これまでの職歴は、金融機関の社内SE、ネイリスト、派遣社員と多種多様です。

 

やっぱり人と接する(おしゃべりできる)お仕事が好き。

 

今の住まいは東京ですが、これまでに仕事で福岡や札幌に住んでいたこともあります。

 

 

心機一転、ブログを一から作ろうと思った理由

 

ずばり、余計なものは捨ててシンプルにブログを書きたい!と思ったからです。

  

正直、はてなブログのことをよく知らず、ただシンプルな見た目に惹かれたというアバウトな感じはありますが(笑)

 

 

実際はてなブログは読んでて読みやすいし、ためになる本気の記事を書く人が多い印象。

WordPressほどではないけれど、わりと専門性あるブログも多くて面白い!

 

 

アメブロ特有の?芸能人ブログみたいなのはまったく興味がなくて、読み物として情報が整理されてるブログが好き。

 

 

ブログって、オリジナルの辞書みたいなもんだ

 

FacebookTwitterのように即時に流れていくのではなく、検索して何度も読み返せるのがブログ。

 

いわばその人の思考や思想が詰まった辞典のようなもの。

 

だからこそなんとなくふわふわしたものよりは、自分の経験や思いをきちんと書きたいと思います。

 

 

ブログに限らず、どうもどこかで見たことがあるような記事が溢れるネット世界。

いや、ネットだけでなく書籍も多いですよね。

 

何を選ぶのも、自分次第。

 

その選択に肯定と否定もせず、自分の心地よさ重視で考えると

 

私は自分らしい言葉を使って、経験や思想を語れる人を選びたい。

 

書き手として、私もそうありたいと思うのです。

 

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誰かのようになろうとしていないか?

 

かく言う私も、アメブロを始めた2年ほど前は、どこか「何者かになりたい」と思っていました。

 

つまり、「今の自分」じゃない自分になりたい、自分を変えたいということですね。

 

 だから、素敵だなと憧れる人のマネをしました。

 

試行錯誤を繰り返しながらも、その人だったらどう振る舞うのかな?とかね。

 

結果的にそれをやってみてよかったです。

 

 

人は誰かになろうとしても、決してなれないとわかったから(笑)

 

 

もちろんその人のいいところは自分のものにはできます。

 

が、肝心の自分はやっぱり自分のまま存在してるんですね。。

 

 

私の場合は、「頑張らなきゃ自分に価値がない」と思っていたので、ひたすら勉強、仕事、資格、自分磨き、世の中にアンテナを張るなどしてました。

 

だけど何かを追い続けることで常に疲れていて…

頑張ってる方が楽だと思っていたのに、皮肉なものです。笑

 

いつまでたっても自分に満足できない。

あの人みたいになりたいのに。

 

 

 

で、思った。

 

本当はただ休みたいんだ、私!!!

 

できない自分を許したい。

 

怠けてもいいよって、これ以上頑張れない自分を許したい。

 

「こうなりたい」より何より「こんな自分でもいいんだよと許したい」という、心の奥底にある本音に気づきました。

 

 

それを無視するわけにはいかず、少しだけ緩めてだらけてみたり、休日は予定を入れないようにしてみたりしました。

 

頑張り続ける癖のある私にはそれは勇気のあること。

 

 

だけど、その本音を満たしてあげたことで私はこれまでにないほど、今の自分で十分いいなぁと素直に思えてきたのです。

 

 

ブログも私も、自分の心地よいペースで。

 

そんなわけで、今の自分はとても心地よい。

 

ブログだって心地よさがないと、続けることが難しいから。

 

ブログはね、アクセスアップのために記事は多く書ける方がいいけれど、それで稼ぐ人を除けば、もっと気楽に解放的な方が結局は楽しく続けられると思うのです。

 

心地よい自分でいるとインスピレーションが沸いて言葉が文章が次々と溢れてくる。

 

もっともっと、自由にやろう!

 

心地よい場所を求めてさまよい、出歩くのもいいんじゃない?

 

 

そう、生き方そのものもそうなのかもしれない。

 

だから、心地良い方へ進む!

 

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大都会東京が好き。だけど自然や地球の恵みを味わう時間は、私を本当に豊かにしてくれる

 

普段は大都会 東京に勤務するOL。

 

常に新しいものや先進的なもの、洗練さを感じられる都会の空気感が好き。

 

 

だけど一方で都会で生きるには、視点を切り替えないと身も心も枯れていくのを感じるんですね。

 

効率的、利便性、テクノロジー、スピード

 

現代の世界には、理性的なそれらが溢れかえってる。

 

 

だけど、どんなにそれらを持っていても、人は幸せになれるとは思いません。

 

人は幸せを"感じる"からこそ、幸せになれるものだから。

 

感情、感性、感覚、優しさ、自然

 

 そんな本能的でソフトな面もバランスよく持ち合わせることで、豊かさを味わうことができると思います。

 

それを思い出すには、ほっと一息つける"止まり木"のような場所を持ちながらも、軽やかに考えられる思考、柔軟性を身につけること。

 

 

私の止まり木はそこにある小さな"自然"なのです。

 

 

旅するように生きる

 

私のブログタイトルにした

 

旅するように生きる

(旧ブログタイトルです。)

 

 とは、まさに「こうであるべき」から解放されて、「こうしたい」で軽やかに動けるような生き方。

 

 

都会の便利さも大自然の癒しも、どちらかを選ぶのでもなく所有することもない、いわば旅人のようにその場で自分を解放する生き方が理想です。

 

そんないいとこ取り、よくないですか?笑

 

いつか都会と田舎のデュアルライフを夢見ています。

 

 

オーガニックのこと

 

実は、ネイリストを辞めた大きな原因は、ジェルネイルアレルギーでした。

 

もともとアレルギー体質だった私ですが、皮膚と気管支にアレルギー反応が出たことから「このままじゃだめだ」と考える始めたのがきっかけ。

 

今はできるだけオーガニックを取り入れた生活をしています。

 

コスメもできるだけ手作りに、ナプキンも100%オーガニックコットンで作られた布ナプキンを愛用中。

 

何より心地よくて大好きなんです♡

 

 

まとめ

 

そんなわけで、初っ端から長くなりました(笑)

  

こんな思いを密かに抱きながら日々を生きています。

 

ただ、ガムシャラ過ぎた20代を経験して、30代になった今、振り返ってみると見えてきたことがたくさんあります。

 

そしてこれからも、同じように女性だからこその視点も共感もあると思うんです。

そういうのをブログに書いていこうかなと思います。

 

今や欠かすことのできないオーガニックライフ、美容のこと、キャリアのこと、日々の感じること。

 

単なるOLの等身大の語りですが、どうぞよろしくお願いします。

私の物語 - OLから、2度目の転身

 

あなたの魅力を最大限に引き出す、イメージコンサルタント

はじめまして、三浦由佳です。

 

女性の外見・内面の輝きを引き出すことに情熱を持ち、イメージコンサルタント・外見ブランディング講師として活動しています。

お客様が本来持っているエネルギーを取り戻し、元気に活躍していく様を見ることに、やりがいを感じています♡

 

とはいえ、これまでの人生は一筋縄ではありせんでした…。

人生の様々なステップで、予想外の挫折を経験してきたことが、今の私を形作っています。

 

 

OLからネイリストへの挑戦

青山学院大学卒業後、大手金融機関(保険業界)に、総合職として入社するところから私のキャリアは始まりました。

様々なことを一から学ぶかたわら、ファイナンシャルプランナーの資格も取り、日々を懸命に過ごしていました。

 

しかし、毎日を忙しく過ごしていく中で、自分の中の感性や創造性が置き去りにされている感覚が、日増しに強くなっていきました。

 

仕事に駆り立てられ、頭の中はタスクの締め切りやスケジュールで常に一杯。

 

さらに後輩たちを育成する中で、やる気に満ち溢れている彼らと比較して、

「自分はどうなんだろう・・・これほどの情熱を持って仕事と向き合えているのかな。」

と悩み、ちょっとした罪悪感のようなものを感じることが増えていきました。

 

そんな私の唯一の癒しがネイルでした。

デスクワークが大半だったので、パソコンのキーボードを打つ指は、常に目に入ります。それが美しくうっとりするもので、精神的な余裕を感じさせてくれることが嬉しかったのです。

 

次第にネイルを追求する情熱が湧き上がり、美の世界へと足を踏み入れることを決意しました!

週末土日にネイルスクールに通い、最終的には検定1級を取得、

会社を退職し(周囲からはびっくりされましたw)、ネイリストとしてキャリアを積み始めました。

 

ネイルサロンへ就職した後は、福岡から札幌、横浜、そして東京と、ネイリストとして様々な場所で経験を積み、最終的にはネイルサロンの店長まで昇格することができました。

 

ネイルの施術を喜んでくれる姿はもちろん、

「あなたってなんだかカウンセラーみたいね」と心を打ち明けてくれるお客様もいらっっしゃって、やりがいと向上心で満ち溢れる毎日でした。

 

私の手によって、多くのお客様の日常が彩られていく様子は、何物にも代えがたい喜びでした。

 

 

アセトンアレルギーとの闘い

ネイリストとして、会社からMVPに表彰され、社員代表としてスピーチもしたり、はたから見ると、私はきっと一見、順風満帆でした。

しかし突然現れた大きな壁、それがアセトンアレルギーでした。

アセトンはジェルネイルを落とすときに必ず使う薬剤で、日々のサロンワークでアセトンと関わらない日はありません。

私の体はアセトンに対し湿疹が出るようになり、ひどくなると吸い込んだダストにより気管支炎を起こします。

 

最初は、その状態でもなんとか乗り越えようと頑張り続けましたが、ボロボロの肌と喘息で、最終的にはお店に立てるような状態ではなくなってしまいました。

 

「安定を捨てて、独立開業を夢見たネイリストの仕事を、こんな形で失ってしまうのか...」

 

現実的に仕事を続けられる未来が見えず、疲労感と無気力が押し寄せ、ネイルサロンを退職しました。

独立開業を夢見て、これまで必死に練習していた過去の私を思い返すと、まるで自分の一部を失うような経験でした。

退職後は魂が抜けたようになり、1日中、実家でぼーっとする毎日を過ごしていました。夢破れ、何もする気が起きず、文字通り燃え尽きた状態です。

体はボロボロでしたし、皮膚科、婦人科、気管支科に加え、メンタルクリニックに通い(鬱病の診断でした)、薬を飲みながら、なんとか生きているような状態でした。

 

 

*内面からの変化 - 植物美容セラピーとの出会い

結局、身体のSOSを受け入れネイリストを辞めたのですが、今思えば、自分を労ることができなかったから強制終了になったのだと分かります。
 
当時は、私の内面の未熟さもあり、自分を大切にすることやいつでも心の声を聞くことができませんでした。
今まで信じていた外見美は、私の弱い内面を誤魔化すものだったと気づき、ボロボロになった手はまさに自分の内面が表層化されたものなんだと感じました。
 
そんな時出会ったのが、一本の手作り化粧水でした。
 
ハーブウォーターとアロマで作ったシンプルな1本 。
初めて知る植物のことやヒーリング効果が、当時弱っていた私に刺さりました。
 
植物から抽出されるアロマ、ハーブウォーター、ハーブ(エキス)、そしてエネルギー。
それらを使ったコスメや香りが、私をみるみる元気にしていきました!
この経験から、自分自身と向き合い、内面からの美を大切にすることの大切さを学びました。

 

 

*OLから再びの挑戦*

鬱状態から立ち直ったあとしばらくは、ご縁があり上場企業の社長秘書や、丸の内の金融機関で秘書として働いていました。

 

残念ながらネイリストの夢は断たれましたが、女性が輝くお手伝いをしたいという思いは変わりません。ちょうどそのころ結婚・出産というライフイベントを迎え、育休中に「これはチャンスだ!」と思った私はメイク、ファッションをトータルで提案するイメージコンサルタントの養成スクールへ通い、卒業試験にも合格しました。

 

そして今、私はイメージコンサルタントとして、色々なお客様の内外の美しさを引き出し、人生を元気にするお仕事をさせていただきています!

 

これまでの経験は、私に人生のさまざまな面を理解し、より豊かなサポートを提供する気づきを与えてくれました。

つらいことも乗り越えてきた経験は結果的には私の財産となりました^^

 

もし、今、輝きたいのに輝けないという方も、必ず光は射してきます。

外見は内面の一番外側だからこそ、内側を整えて外側も輝かせて行こう!

そんな思いでサポートできればと思っています♡

 

*学びや資格*

 

  • 株式会社VenusAura認定 骨格診断アナリスト、パーソナルカラーアナリスト
  • ファイナンシャルプランナー2級、秘書検定2級
  • ネイリスト技能検定1級、ジェル検定上級
  • NARDアロマアドバイザー
  • ナチュラルドックアロマケア
  • ethicalCosmetic 手作りコスメアドバイザー

 

*Love*

  • アロマ、ハーブ、手作りコスメ
  • 腸活、発酵食作り、ロースイーツ
  • カフェ巡り
  • 加治ひとみさん、神崎恵さん