発売当初の今年4月初旬に買った本で、今日ようやく読み終えた本
『この世でいちばん美しいのはだれ?』
私の好きな女性の一人、神崎恵さんの本です。
神崎さんの本はいくつか持っています。
単純に本のビジュアルも好みで、美しい神崎さんの写真を眺めるのも好きだし
その美しさと可憐さが言葉にも表れていて、女性として憧れる存在。
実際にお会いしたことがあるんだけど、(以前の出版時のビューティ講座で)
とにかくお肌ツルツルで美しいのはもちろん、親しみやすくて可愛かった…♡声まで可愛い♡
その時もらったサイン本
言葉には内面の知性が宿るし、本の中に人を魅了するエッセンスが散りばめられています。
前作もときめきまくりでした。笑
綺麗は、女性の希望
年齢に流されず輝き続けるその正体は、知識と行動、そして意識
若い頃は、つい顔の造形に美しさがあると信じて
生まれつき持ったこの顔や身体に絶望したり(笑)、美人に生まれたら得だよねぇ〜なんて羨ましく思ったりもしたけど、
大人になってからは、どうも美しさは造形だけで生まれるものではないというのがはっきりわかってきた。
じゃあどうすれば?
魅了する美しさ、ハッとさせる雰囲気を纏わせるには?
あんなに悩んだ顔はそんなに関係なく、ここからは、綺麗になるセンスを磨いてきた人が輝き始めます。
そうか。
綺麗になるセンス。
美しさを纏うために、私たちは知ればいい。
そして知ったらそれをやってみればいい。
その意識を持ち続けたらいい。
知識と行動と意識で、だれだって綺麗になるもの。
美しい人の言うことを信じ、 それを自分の日常に落とし込んで、日々のケアを積み重ねていく
そして美しくあるという意識を忘れない。
美は1日にしてならず。
美を諦めたり、自分には縁のないことと思えばそうなるけど
「美しくある」ってやっぱり女性にとっては希望であり喜びなんですよね^^
ストイックに美を追求するのではなくね。
喜びを感じられる自分はどんな姿かな?って想像してみて…
きっと笑顔になれるのは、それを楽しんでいる時。
この世でいちばん美しいのはだれ?
…その答えはもう明白♡
綺麗な顔より、幸せそうな顔になろう。