こんにちは。ゆかです。
先日のリトリート@湯河原レポートの続きです。
自然に触れたくて訪れたのが
万葉公園
近くを流れる千歳川のせせらぎを聞きながら散歩しました。
そし公園内にある郷土資料展示室万葉館を覗き見。
国木田独歩、夏目漱石、芥川龍之介など明治時代より湯河原を訪れた文豪たちの年表やパネルが展示されてます。
やっぱり昔から湯河原は静養するには良いところだったんですね。
まさにリトリートにはもってこいの場所^^
■万葉公園
湯河原駅からバスで15分(奥湯河原・不動滝行き)
その後は日帰り温泉「こごめの湯」へ。
源泉掛け流しの美人の湯
公式の紹介動画がありました↓
平日だったこともあり、地元の方がチラホラで
のんびり露天風呂を満喫♡
■こごめの湯
湯河原駅から不動滝行または奥湯河原行きバス乗車10分「公園入口」バス停下車
そして、推定樹齢850年のご神木がある湯河原のパワースポットへ。
この神社は総鎮守として天照大神(あまてらすおおみのかみ)以下五柱の神霊が鎮座されたと伝えられています。
また七福神の像が7体全て揃っています。
巨大な御神木の楠が圧巻!
神社って神聖で清い場所ですよね。
御神木に触れさせていただいたのですが、触れながら見上げると吸い込まれそうで、心奪われます。
■五所神社
そのまま歩いて湯河原駅へ戻ります。
ひと休みにWEST本店でお茶タイム
ここで旅の振り返り。
■WEST本店
湯河原駅 徒歩3分
よく、アイディアは移動距離に比例するというけれど、
日常の中だと浮かばないことが、旅中にふっとわくことはある。
私も今回帰りの電車で「はっ!!」という閃きがあって、それに集中しようと決めました^^
それと同時に迷っていたことを手放すことに。
こうしてリトリート旅は結びとなりました!
今回は旅を通じて自分の棚卸しをしましたが、
日常でも自分と向き合う時間は私には欠かせない。
旅はスペシャルな自分時間だけど、毎日10分もあれば内観はできる。
ただただ目の前の現実に翻弄されて流される時間と
自分の本質や芯を見極め、揺るがないしなやかさを手にするための時間
どちらを選ぶのかは自分次第。
外出自粛要請が出ている今、
自分の価値観の棚卸しや生き方の見直しをする時間に充ててみるのもいいかもしれません。