こんにちは。
秘書兼イメージコンサルタント
三浦 ゆかです。
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雑誌『Domani』のアンケートで面白いものがありました。
100人に聞いた 垢抜けている人の特徴って?垢抜けるために意識することは?
記事はこちら↓
記事の中ではまず「垢抜ける」とはの定義から始まります。
「垢抜ける (あかぬける) 」=容姿・動作や技芸などが洗練されている。
いきですっきりしている。「―・けた着こなし」(小学館刊・デジタル大辞泉)
で、面白いなと思ったのがこちらの結果
【質問1】あなたの周りで「垢抜けている」と感じる人はいる?
それではいよいよアンケートの結果を発表。周囲に「垢抜けている」と感じる人がいるか聞いたところ、「はい」と回答したのは20%。2割にとどまる結果となりました。
※アンケートは30~45歳の日本全国の有職既婚女性を対象にDomani編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数110名(未回答含む)。
(出典元:https://domani.shogakukan.co.jp/452850)
なんと周囲に垢抜けていると感じる人が2割のみ。
8割の人は周囲に垢抜けていないと感じているということ。
ということは、逆に垢抜けたら一気にスターじゃんって思った(笑)
選ばれし2割になれたら、すごいってことよね!
それくらい垢抜けるって周囲に与えるパワーがあるってことなんだと
みんなの意識からもわかりました。
ところで垢抜けに必要な要素は何でしょうか?
私はやっぱり骨格タイプに合わせたファッションと思うんですよね。
パーソナルカラーも大事だけど、垢抜けという観点では骨格タイプです。
骨格タイプによって素材とデザイン(フィット感、重心バランス)が決まるわけですが
これを外すととたんに垢抜けから遠ざかる。。。
なんか物足りないとか、スタイル悪く見えるとか
悪くないけど、よくもない・・・
そんな微妙な印象となります。
私はウェーブタイプなんですが、タイプを知る前は
ハリのある素材で、キレイ目シンプルな形をよく好んで着ていました。
なんか上品で洗練されたキャリア女性に憧れていて💖
でもどこか物足りない印象があって、決して垢抜けはしなかった・・・(涙)
ウェーブタイプは、上半身が薄く、体の重心が下なので
上半身がシンプルだと間延びして見えたり、貧相に見えがちなんですよね。
だから逆に上半身は装飾あるデザインで立体感を出し、
柔らかいソフトな生地で身体の柔らかさを引き立てて、
重心は上にすることでバランスが取れ、それがスタイルアップに見せ、垢抜けていくんです。
こんな風にある程度骨格を知ると、なぜパッとしないのか?がわかります。
でも多くはそこまで意識してファッションを選ばないから
だから8割側の人間になるんですよね、きっと。
世の中、知っているか知らないかの違いで人生は大きく変わる
そんな言葉を聞いたことがあるけど、
垢抜けるか垢抜けないかも、まずは知っているか知らないかの違いじゃないかなと。
似合うものや好きなものがわかっている、トレンドに敏感など、自分なりのスタイルやファッションへのこだわりがある人に「垢抜けている」と感じる人が多いのはもちろんのこと、考え方や視野の広さに言及している人もいたのが印象的でした。
そう、自分なりのスタイルを持つためにも
自分をわかっていることが本当に大事。
それは外見的特徴もそうだし、内面にある自分の価値観もそう。
自分を知ることが自信となり、こだわりや軸みたいなものを作っていくから。
それが結果的に合わさって、人を惹きつけるオーラとなる✨
だから私はただ外見的特徴(パーソナルカラー診断や骨格診断の結果)だけをお伝えするのではなく
自分の核となる内面とも向き合って、あり方や価値観であるBeingの部分も磨き上げられるプログラムを作りたいって思います。
垢抜けるだけじゃなくて、誰もが振り向いちゃうオーラを放つ人なんて
きっと1割もいない。
でも自分なんて無理だと決めなくてもいい。
まだ知らないだけなんだから。。
まずは知ってみることからスタート♡