こんにちは。ゆかです。
朝、家の畑に野菜の苗をセットしてきました。
植えたのはナス、トマト、ピーマン、生姜。
(無農薬のため防虫用にマリーゴールドとバジルの種まきも)
土いじりをして、泥まみれになって
これからの灼熱の太陽の下で育っていくために、入念な土台作り。
今日のように汗ばむ気温の中だと、ジョウロから出る冷たい水がとても気持ち良くて
植物たちもきっと喜んでるんだろうなぁ^^と思いながら水撒きをする。
あとは勝手にのびのびと育っておくれ…と植物に託してみる。
忙しくて心に余裕がなかった頃は、手間をかけることや育てることがめんどくさいと思っていたのが
今は楽しくて夢中になれるから不思議^^
もちろん、仕事や育児に必死になって余裕のなかった日々も
過ぎ去れば愛しい日々なんだけど。
どんなこともその時の自分に必要なことが起きただけだから
過去をジャッジして、あの時の私はバカだった…と否定することはない。
それも学びだから。
過去に囚われて未来を決めつけるのではなく、
過去は過去でいったん受け入れる。
そうすれば自ずと清算されていくから、その上で未来を再設定すればいい。
視点をフラットにして、自分の土台を固める。
こうして自分の土台を作っておいて、たっぷり自分に心地いい言葉を浴びせておけば
あとは勝手にうまくいく…と自分に託してみる^^
まるで植物を育てるようです。
土台さえ丁寧に手間をかけてあげられたら、あとは自力で勝手に上に進んでいく。
自分が浴びる言葉は水だから、いつもエネルギーの高い、心地よいものを選んでおこう。
私たちも地球の生命体の一つであり、育ち方に例外はない。
余計なものは、成長を阻む思考のみ。
ここ!と決めて自然に任せていけば、必ず咲くのだから、託していこう^^
自分を信じるとはそういうこと。